ファシリテーションが創る大学 教職員と学生の協働による学習コミュニティ 大阪女学院大学 国際共生研究所(RIICC)叢書

コミュニケーションや理解を促進する「ファシリテーション」を大学の場で教職員と学生がともに活用することで、学習コミュニティの創造は可能か。大阪女学院大学の教職員たちが、語学教育、ICT・対話の推進、課外活動等の実践を活かしてまとめた入門書。

【著者紹介】
奥本京子 : 所属：大阪女学院大学国際・英語学部／大学院２１世紀国際共生研究科（１９９９年度より短期大学英語科を経て現在に至る）。専門分野：平和紛争学、平和教育研究、平和ワークにおける芸術アプローチ研究

前田美子編 : 所属：大阪女学院大学国際・英語学部／大学院２１世紀国際共生研究科（中学高校理科教員、青年海外協力隊（ケニア派遣）、ＪＩＣＡ教育専門家（ウガンダ・カンボジア派遣）を経て２００７年度より現在に至る）。専門分野：国際比較教育学

大塚朝美 : 所属：大阪女学院大学国際・英語学部（２０１５年度より短期大学英語科を経て現在に至る）。専門分野：英語音声指導（発音、リスニング）、英語科教育法

山本淳子 : 所属：大阪女学院大学国際・英語学部（企業、国立長岡工業高等専門学校、新潟県立看護大学、新潟経営大学を経て２０１９年度より現在に至る）。専門分野：第二言語習得（動機づけ、ＣＡＬＬ）、英語科教育法

関根聴 : 所属：大阪女学院大学国際・英語学部／大阪女学院短期大学英語科（２００４年度より短期大学英語科を経て現在に至る）。専門分野：社会学、家族社会学、福祉社会学、ジェンダー論育法

中西美和 : 所属：南山大学人文学部心理人間学科（大阪女学院大学国際英語学部（２０１２年度より２０２２年度まで）を経て２０２３年度より現在に至る）。専門分野：ヒューマニスティック・グループアプローチ、ゲシュタルト療法（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）