日本と日本人に深い関係があるババ・ターニャの物語

奈賀悟

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163576909
ISBN 10 : 4163576908
フォーマット
出版社
発行年月
2001年08月
日本
追加情報
:
20cm,331p

内容詳細

サハリンに43000人いるという残留朝鮮人。日本時代に海を渡った彼らが、激動の時代をどう生き抜いてきたのかを描く、感動のノンフィクション。

【著者紹介】
奈賀悟 : 1960年9月4日、北海道生まれ。岩手大学人文社会科学部(ロシア語専攻)卒業。86年、朝日新聞社入社。釧路(北海道)をふりだしに、札幌、名古屋、津、大牟田(福岡)、いわき(福島)を経て、2001年から太田支局(群馬)勤務。札幌で「炭坑」と「サハリン」というテーマに出会う。大牟田には四年間暮らし、三井三池炭坑の閉山を取材した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遥かなる想い さん

    サハリン・コリアンの20世紀を描いたノンフィクションである。残留朝鮮人とサハリン南部の 風景が丁寧に描かれる。 過酷な運命に 耐えながら、戦中・戦後を 生き抜いた 女性たち…ターニャの人生を通して、 この時代の不条理な人間模様が蘇る… ロシアの影がひどく不気味なノンフィクションだった。

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奈賀悟

1960年9月4日、北海道生まれ。岩手大学人文社会科学部(ロシア語専攻)卒業。86年、朝日新聞社入社。釧路(北海道)をふりだしに、札幌、名古屋、津、大牟田(福岡)、いわき(福島)を経て、2001年から太田支局(群馬)勤務。札幌で「炭坑」と「サハリン」というテーマに出会う。大牟田には四年間暮らし、三井

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