居酒屋吟月の物語 日経文芸文庫

太田和彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532280468
ISBN 10 : 453228046X
フォーマット
発行年月
2014年12月
日本
追加情報
:
322p;15

内容詳細

役所勤めの私が迷い込んだ町には、週に一回、古い日本映画を上映する映画館があった。スクリーンの中には美しい日本があり、映画のあと立ち寄る居酒屋にはまぶしい人たちがいた。この町では何もかもが懐かしくてあたたかい。読むだけで癒やされる極上の小説『黄金座の物語』を改題。

【著者紹介】
太田和彦 : グラフィックデザイナー・作家。1946年生まれ。資生堂宣伝部アートディレクターをへて独立。2000〜08年、東北芸術工科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • gonta19 さん

    2015/1/10 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2017/2/28〜3/8 居酒屋本でお馴染みの太田和彦さんの、古い映画を題材にした連作短編集。初出は舞台となった古い名作映画館にちなんだ「黄金座の物語」という書名であったようだが、文庫化に伴い、太田さんといえば居酒屋、ということで、もう一つの舞台であった居酒屋吟月にちなんだ書名に。 これまでお酒に関するエッセイしか読んでいなかったが、なかなかどうして、太田さん小説も上手いではないですか。

  • ぶんこ さん

    市役所で地味に働く主人公が、偶然訪れた黄金町で入った古い映画館「黄金座」。 昭和初期の古い邦画を月に1本上映するのを観に訪れ、映画の後は近くの居酒屋「吟月」で、映画談義を平山先生とするのが唯一の楽しみとなる。 そこから人づきあいのなかった主人公にも居酒屋の大将、編集者、平山先生の娘、用心棒の松永と、異色の知り合いが出来ます。 映画好き、居酒屋好きには堪らない本でしょう。 それほど映画好きでない私でも、何本かDVDが出てたら観たい映画ができました。

  • akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会 さん

    太田さんと言えば居酒屋。馴染んだエッセイでなく小説なのが目新しく、てっきり「そういう本」だと思っていたのに、読んでいると予想外に「映画」のウエイトが高く、どちらかといえば古き良き日本映画の紹介本だなーと思いつつ、不思議な映画館「黄金座」と、そばにある商店街の佇まいと人々の物語世界を堪能したのだが、あとがきで謎が氷塊。なーるほど、オトナの事情だったんだな(笑)。どなたかもおっしゃっていたが非常に良い本。巡り会えて感謝。

  • いづむ さん

    主人公が昔の佇まいを残す隣町の黄金町へ自転車で月に一度古い映画を見に行くという設定にわくわく。映画のあらすじ説明(今で言うネタバレあり)が、かなり詳しいわりに雑で実際と異なる点が多々ありそこはガッカリ。取り上げられている作品を見たことがあって、まして思い入れがあったら一言言いたくなるんじゃないかしら。近くに居酒屋吟月があったら、私も月に一度くらい行って、大将や隣に座るお客さんと静かに言葉を交わしながら呑みたいものです。こういう本に偶然出会えるから、やっぱり書店通いは止められません。(購入本)

  • Nobuko さん

    図書館本 初読み作家さんとは言え、この方も小説バージョンは初めてらしい・・ どうりで読み始めはそっかルポだったかと思ったほど。昭和の日本映画に絡めた居酒屋吟月に集まる人たちのお話 見たことの無い映画ばかりでしたが、日本映画の情緒感じられました。三船敏郎似という松永さんのその後と主人公は誰に似てるのかが気になる

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