青森『津軽』太宰治 名作旅訳文庫

太宰治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784533077258
ISBN 10 : 4533077250
フォーマット
発行年月
2009年11月
日本
追加情報
:
15cm,255p

内容詳細

青森から蟹田、三厩へ。龍飛から金木、深浦、そして小泊へ。昭和19年5月、太宰治が旅して書いた『津軽』の舞台を今、徹底取材。小説のあの名場面と「旅訳」を合わせて読めば、太宰の意外な半生まで浮かび上がる。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Y2K☮ さん

    らしくないのに1000%太宰な旅文学の名著。やはり彼のルーツは津軽なのだ。人をもてなすのが好き、不器用、孤高を固守する意地、そして舌が肥えているがゆえの酒や食へのこだわりなど。移動中に衝動的に買った鯛一匹の塩焼きとハタハタが美味しそう。そういえば津島美知子さんのエッセイに「東京は魚を切り身で売るから駄目だ」という太宰の愚痴が書かれていたっけ。有名なたけとのエピソードは色々な背景を知っていてもほろっと来てしまう。全部真実でいいじゃないか、小説だもの。太宰だもの。何だか小学生の頃好きだった子に会いたくなった。

  • おぎわら さん

    近く青森に行くので読んでみた。小山書店「新風土記叢書」の一編として執筆依頼され、実際に三週間ほどの日程で津軽を一周して書いたものである。周知の通り太宰は津軽の出身だが、実家や学校のあった場所を除き方々を訪ね歩いたことはなかったようで、そうしたところを旧知の人たちを訪ねながら巡っていく。小説とされているが、随筆のようでもある。1943年の作で戦争のさなか、随所に「国防上の理由から詳述は避ける」というような記述はあるが、全般的には大らかで明るい雰囲気なのに驚かされる。ラストの恩人との再開が胸を打つ。

  • 書庫の番人 さん

    なんと言うか、やっと読みきった_| ̄|○段落がないからどこで区切ったら良いのかわからなくて、読むのに疲れる。とりあえず、津軽への愛が感じられ、記念館とかの情報が載ってる本だな。

  • あらたま さん

    青空文庫のデータを元に作成とあり、巻末注の語句が思いっきり間違えてたり(鼓「膜」撃壌とは)と作りが雑な印象。とはいえ巻頭の地図がなかったら全く地理が不明だったと思うのでそれは良い所。「ここで出てくる某氏は誰それの事」といったコラムも太宰の生涯についてほぼ知らなかったので理解の一助になった。先述の理由で最初はとつとつと読んでたのですが、途中から勢いに乗り、運動会の場面は眼前に浮かぶイメージに感動した。最後の一行までお美事。

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太宰治

太宰 治(だざい おさむ) 1909年(明治42年)6月19日 - 1948年(昭和23年)6月13日

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