むこうぶち 52 近代麻雀コミックス

天獅子悦也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801966987
ISBN 10 : 4801966985
フォーマット
出版社
発売日
2019年09月02日
日本
追加情報
:
190p;19

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読書メーターレビュー

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  • 北白川にゃんこ さん

    久しぶりにミステリ風味なむこうぶちだ

  • 祐樹一依 さん

    【○+】論理的かつ心理的な洞察あれこれ。

  • ReiOdaira さん

    傀の合理を安永が必死に推測してるのがよい。

  • 笠 さん

    3.5 「ハズレの日」イカサマ師を相手にするエピソードはいくつかあるが、いずれもイカサマを暴くとか防ぐとかでもなく、イカサマされようが関係なく上回っていくのが傀。地和つばめ返しに対して天和で返すって、それがおそらく積み込みのやり返しじゃなくてナチュラル配牌だから本当にチートだよな。「洞察」傀はいつも対戦相手の表情を見てるという話。安永は顔に出やすいよな。「見栄の値段」「黒い客」こういう1話きりのエピソードの方が面白いが、ネタが難しいんだろうな。

  • らっこ さん

    手積みでのサマに翻弄されたり、論理的とは程遠い傀の打ち筋を追う安永プロの話が面白かったです。強気な打ち筋で形テンを取るかどうかという地味なところもポイント高かったですね。また久しぶりにお金ごっそりなロッカーが描写されてました。殺人事件を絡めた話は卓を囲む3人とも気味が悪いと思ってたけど、ラストも居心地悪くて印象的。

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