邪魔者のようですが、王子の昼食は私が作るようです メリッサ

天の葉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758092883
ISBN 10 : 4758092885
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
399p;19

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読書メーターレビュー

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  • 陸抗 さん

    公爵令嬢のナターシャがこの世界がゲームか小説の世界だと気がついたのは、ヒロインの「うわ。悪役令嬢」の一言からだった。幼なじみで婚約者のソウティク王子を不幸にしないため、身を引こうとするけれど、上手く行かず。全員上流階級のはずなのに、砕けた口調だったせいで庶民の会話みたいだった。極めつけは、ナタ―シャがヨアニスをよっちゃんと呼ぶ度に、よっちゃんいかのあのキャラが頭に浮かぶので、本当に止めて欲しかった。全体的な流れは面白かったけど、端々の会話とかで疲れてしまった。

  • カッパ さん

    なんだか、推理モノの要素もあるのかな?おそらく悪役令嬢ではあるけどなんも知識のないゲームで立ち回る話。みんなイケメン。なんか悪役令嬢に好意的な気がするぞ。ヒロインは中学生ながらなのか?幼くてあんまり敵にならないかんじ。

  • りおる さん

    普通の転生ものと思い購入しましたが、大人向けです。 婚約者でもある幼なじみの王子にお弁当を持っていくところに、王子の隣にいた見知らぬ少女が発した「うわ。悪役令嬢」という台詞に自分が転生したことに気づいたナターシャ。乙女ゲームや本は好きだったけど、この世界の記憶がなく、いったいどの作品の世界で自分がどうなるのか不安になる。確実に攻略対象であるだろう王子から身を引こうとするけど、王子はナターシャのことを溺愛していて…という濃密ラブストーリー。ざまぁはなし。話自体は面白かったけど、エロが多めでした。

  • rin さん

    kobo

  • ぽんぽこ さん

    登場人物が揃いも揃っていいご身分(ソウなんか王子様ですしね)なのに、みんながみんな砕けた口調なのがむしろ良かったです。こう、読んでいて疲れなくて。「よっちゃん」「ナーさん」と呼び合うヨアニスとナターシャの仲良しぶりも面白いですし(笑)。貴族や王族でも、職務を離れればただの若者なんだなあと実感させられる1冊でした。よっちゃん視点も気になるので、また後日読んでみようかと思います。

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