ついにオリジナルジャケットでの発売になりました。LPを後生大事に持っていて、CD化される前は、５万円の値がついたとか。以前に、CD化されたときはこのジャケットではなかったので何か権利関係の問題で使用できないのかな？と思っていました。この、竹久夢二ばりのジャケットでないとこのアルバムはやはり値打ちがでません。「愛のバラード」は永遠の名曲です。石坂浩二の金田一、島田陽子（まだ純情路線の頃）の珠代、「よしわかった」の加藤武、松子役の高峰三枝子など映画の場面が目に浮びます。後に、レメイクされましたが、犬神家の一族は音楽も含めこれしかないでしょう。 今では、大野雄二＝ルパンのイメージが定着していますが、「フル・コース」「スペース・キッド」などフュージョン作品もあり私は、大好きなコンポーザーです。

1と同様のコメントになるが、アルバムとしてはこちらの方が好きだ。1は、好みの問題であるが、声優陣のコメントはいらないように思えるのだが・・・。

ボーナストラックを目当てに購入したが・・・。期待した内容ではなかった。

TVスペシャル｢1$マネーウォーズ｣~「アルカトラズコネクション」 の劇中歌がフルバージョンで収録されています。 OSTにはショートバージョンしか収録されておらず苦い思いをしました。。 こっちも買ってね。という事なのでしょう。 形態にはちょっと疑問点を感じますが。楽曲そのものは素晴らしいものばかりなので星3つです。

個人的にボサノバは大好きですが、 このCDにはFusion目当てで購入 しました。 Fusion調の曲が４曲程と少なめでした。 異なるジャンルを混入するのは、 どういったものでしょう。 お勧めは「Urban Shadow」。

ＬＰで所有していたが、ＣＤ化されて嬉しく思う。今や大野雄二の代名詞とといえば「ルパン３世」であるが、この頃はフュージョンのアルバムも発表していた。未だＣＤ化されていないと思うのだが、「スペースキッド」「フルコース」などは名盤の誉れが高い。「犬神家の一族」「野生の証明」「人間の証明」はＣＤ化されているが、上記作品と共に「黄金の犬」も大野雄二の作品。一刻もはやいＣＤ化を望みたい。

'82年発表｡ﾗｲｱﾙ･ﾜﾄｿﾝの同名の著書を元にしたﾃﾚﾋﾞ･ﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰのｻｳﾝﾄﾞﾄﾗｯｸ盤｡傾倒するﾃﾞｲｳﾞ･ｸﾞﾙｰｼﾝらの仕事に触発され､以前からｼﾝｾｻｲｻﾞｰを効果的に使っていた大野雄二が､初めて本格的な多重録音に挑戦している｡ｼﾝｸﾗｳﾞｨｱ､ﾌﾟﾛﾌｨｯﾄ5､ﾘﾝ･ﾄﾞﾗﾑなどの最新機材を駆使した音は､意外にも清水信之的作風で､隠れたｼﾝｾ･ﾌｭｰｼﾞｮﾝの名作に｡ｳﾞｧﾝｹﾞﾘｽの影響が見られる叙情的なﾀｯﾁも見事な消化ぶり｡自身がｳﾞｫｺｰﾀﾞｰで歌う｢Windy Bay｣が白眉｡

私は韓国人で, 大野雄二と ルパン三世の 熱烈なファンです. 去年の冬, 澁谷 HMVでこの CDを買いました. 本当に立派です! 非常に良いです! 日本にこんなミュージシャンがいるというのが羨ましい位です. 大野雄二さんのすべての JAZZ CDをすべて収集する計画です. CDを買うようになればまた後期書きます. 終りに日本語が下手で申し訳ありません.^^

当日生で拝見しましたが、とにかく素晴らしかったです。 絶対オススメ！！ 曲目見る限り、恐らくノーカット版です。 （当日は３時間近い演奏時間でしたが、１曲１曲大野さんのＭＣが入り、合間に長〜いトークやメンバー紹介もあったので、セットリストは順番も含めコンプリートな筈です。）

ルパン三世の《夜ジャズ》集。不二子の様に“99.9cm”の彼女、“マグナム”を隠し持ってる早打ちの彼氏、真夜中をマタにかけて逮捕しあった後は…このCDで朝までグッスリ。