「対話」から生まれる乳幼児の学びの物語 子ども主体の保育の実践と環境 Gakken保育Books

大豆生田啓友

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054064188
ISBN 10 : 4054064183
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
143p;30

内容詳細

0〜5歳児に「対話」を通して発見や探求が生まれる。そこに子どもの熱中がある。18の実践例。

目次 : 序章 「対話」から生まれる乳幼児の豊かな学び/ 第1章 カラーで見る乳幼児の学びの物語(2歳児クラスの実践 多摩川保育園(東京都・大田区) 魚とのふれあいがもたらした多くの学び/ 3〜5歳児異年齢クラスの実践 仁慈保幼園(鳥取県・米子市) 紙飛行機から広がる宇宙への興味・関心/ 4歳児クラスの実践 RISSHO KID’Sきらり(神奈川県・相模原市) 「縫い物」を通したあそびの深まり ほか)/ 第2章 0・1・2歳児(0歳児クラスの実践 港区立伊皿子坂保育園(東京都・港区) 手作り絵本がもたらした絵本への興味/ 0〜1歳児異年齢クラスの実践 しぜんの国保育園(東京都・町田市) 豊かな環境の中ではぐくまれる0〜1歳児の学び/ 2歳児の実践 野中保育園(静岡県・富士宮市) 水との「対話」から見えてくるもの ほか)/ 第3章 3・4・5歳児(3歳児クラスの実践 港北幼稚園(神奈川県・横浜市) 「好き」の思いを主体性のステップに/ 3歳児クラスの実践 鳩の森愛の詩あすなろ保育園(神奈川県・横浜市) ゼリー作りから見えてきた主体性の芽/ 3〜5歳児異年齢クラスの実践 仁慈保幼園(鳥取県・米子市) 体への興味から広がる表現活動 ほか)

【著者紹介】
大豆生田啓友 : 青山学院幼稚園教諭、関東学院大学准教授を経て、玉川大学教育学部乳幼児発達学科教授。幼児教育学・保育学・子育て支援などを専門に、テレビや講演会のコメンテーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • たく○ さん

    幼稚園・保育園で実践されている保育の、具体的内容が特集されている。 子どもたちの様子や、保育者がどうかかわったのかが細かく書かれていて、とても参考になる。 掲載されている保育内容は、その園の特色・環境を活かしたものであり、それだけ切り取って実践してみても、あまり意味はないのかもしれない。あくまで、その園の中で行われている保育の一場面である。 しかし、これらの保育を参考にすることで、「自園では何ができるか」を考えることはできる。大豆生田教授のコメントも的確で、「保育がどうあるべきか」を考えさせられる。

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