公判外供述の証拠使用と証人審問権の役割

大谷祐毅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641139565
ISBN 10 : 4641139563
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
追加情報
:
455p;22

内容詳細

目次 : 第1章 わが国における問題状況(伝聞法則に関わる憲法論の停滞/ 証人審問権に関する新展開 ほか)/ 第2章 憲法37条2項及び刑事訴訟法320条以下の制定過程(戦前の刑事裁判における公判外供述の証拠使用/ 憲法37条2項の制定過程 ほか)/ 第3章 アメリカにおける議論(伝聞法則の展開と対面条項/ Roberts判決枠組み ほか)/ 第4章 欧州における議論(不利益証人尋問権に関する欧州人権裁判所判例の展開/ ドイツにおける議論 ほか)/ 第5章 わが国における公判外供述の証拠使用と証人審問権の機能(比較法的検討の整理と分析/ 考察)

【著者紹介】
大谷祐毅 : 1990年東京都に生まれる。2013年東京大学法学部卒業。2013年東京大学大学院法学政治学研究科助教。2014年司法修習修了(第67期)。現在、東北大学大学院法学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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大谷祐毅

1990年東京都に生まれる。2013年東京大学法学部卒業。2013年東京大学大学院法学政治学研究科助教。2014年司法修習修了(第67期)。現在、東北大学大学院法学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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