ストックビジネスの教科書 毎月継続的に収益をあげるビジネスのつくりかた

大竹啓裕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591146941
ISBN 10 : 4591146944
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
237p;19

内容詳細

長期に「安定収入」を生み出す方法。

目次 : はじめに ビジネスがうまくいかないたった一つの理由(なぜ自分を酷使する「自家ブラック化」が起きるのか?/ これからの時代、事業を成功させるために最も必要なこと ほか)/ 第1講 「ストックビジネス」とは何か?“理論編”(すべてのストックは不動産を目指す―ストックビジネスの定義/ ストック性の高さをどのように見分けるか ほか)/ 第2講 ストックビジネスへの道(“準備編”ビジネスに必要となるもの/ “理論編”商品デザインの作法 ほか)/ 第3講 ストックビジネスの収益構造を理解する―「収益ユニット」を極める(「収益ユニット」はストックビジネスの神髄/ 収益ユニットの3つの要因1「(基準の)収益」とは ほか)/ 第4講 ストックビジネスを極める―「チューニング」が9割(ストックビジネスは永遠ではない/ チューニング・サイクルを回せ ほか)/ おわりに 今日からストックビジネスを始めよう

【著者紹介】
大竹啓裕 : 株式会社アットオフィス代表取締役社長。非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会副理事長。大竹アンドパートナーズ税理士事務所シニアコンサルタント。1963年福島県生まれ。20代はセコム(東証一部)にて、理想的なストックビジネスの営業を経験。その後、大手デベロッパーにて100棟以上のオフィスサブリース運営を学ぶ。30歳でラーメンFCチェーンの創業メンバーとして参画。同ラーメン店でストックビジネス理論を実践、FC責任者として約250店舗を展開させるなど、同チェーンをラーメン業界大手に押し上げる原動力となる。その後、不動産業界に革命を起こしたいと考え42歳で起業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひろ☆ さん

    ストックビジネスについて書かれた本って珍しい。

  • はるわか さん

    ビジネスのストック化、ストックとは継続的に利益をもたらすもの。ストック性が高い×シェア1位は最強ビジネス:ジレット。ストック思考(秘伝のレシピ化):収益ユニット、チューニング(調整)。アイデア+熱意=引力。信用は基盤。切れない糸と消えてなくなるものを組み入れる。常に需要超過に立ち位置を定める@これから伸びる業界だけをターゲットにAコンテンツの質を徹底的に高める。ブランドはすべてを解決する。利益単価の上昇×時=継続的な利益の上昇。顧客と自分のスキル差がビジネスの種。基準利益×増加数×継続率。

  • 長岡紅蓮 さん

    ストックビジネスの定義は、@継続的にお金が入ることA(ビジネスの権利を)売ることができること。(対となるのは、フロービジネス)。ビジネスの仕組みの勉強として読んでみました。近年、物を大量所有することから、使う時だけ利用する時代に移り変わっていることから、ストックビジネスという考え方は身につけておきたい。

  • 小桜 さん

    需要超過を見越したビジネスモデル、ストック化の構築をわかりやすく教えてくれます。大型書店に行っても、こういうことが書かれてる本って少ないんですよね。

  • ゆき さん

    今の自分の給与をストックとしてとらえて、少しずつでもフローを模索してみる。美容室の固定化もストックと出ていてなるほどと思った。 最近あちこちで聞く話のうちで、この伝えられ方ならしっくりきた。

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