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光る君へ 後編 Nhk大河ドラマ・ガイド

Shizuka Oishi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784149233963
ISBN 10 : 4149233969
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

躍動する平安の女たち男たち! 大好評大河ドラマのガイドブック第2弾!

吉高由里子が主人公・まひろ(紫式部)を演じる大河ドラマ「光る君へ」。たぐいまれな情熱と才能を秘めたひとりの女性の物語を、深く深く味わうためのガイドブック「後編」が登場。藤原道長の甥・伊周が引き起こした「長徳の変」により、道長の宮廷での立場は変わっていく。一方、まひろは京を離れることに。ききょう(清少納言)はじめ多くの人々との交流、結婚や出産を経て、まひろの境遇も変わっていく。それぞれの道を歩む二人を、運命はどこへ導くのか。やがて二人の人生はふたたび交わり、ついに『源氏物語』の執筆が……。ガイドブックは、主演・吉高由里子×脚本・大石静の巻頭対談でスタート。インタビューでは、新たな登場人物も含めた出演陣の生の声をお届け。登場人物の役柄をひとりひとり紹介、平安時代の歴史背景が分かる記事も多数。あらすじ、見やすい登場人物関係図など充実の内容に。時代考証・倉本一宏インタビューや過去の大河ドラマの振り返り記事など、多角的に「光る君へ」を楽しめるページも。大河ドラマファン必携の1冊!

■後編・出演者インタビュー登場者の一部
吉高由里子(まひろ/紫式部役)
柄本佑(藤原道長役)
岸谷五朗(藤原為時役)
佐々木蔵之介(藤原宣孝役)
吉田羊(藤原詮子役)
高畑充希(藤原定子役)
三浦翔平(藤原伊周役)
塩野瑛久(一条天皇役)
秋山竜次(藤原実資役)
町田啓太(藤原公任役)
渡辺大知(藤原行成役)
金田哲(藤原斉信役)
本田大輔(源俊賢役)
ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言役)
松下洸平(周明役)
※誌面登場予定順


《著者情報》
大石 静(オオイシ シズカ)
脚本家。東京生まれ。1986年にテレビドラマの脚本家としてデビュー。連続テレビ小説「ふたりっ子」で97年に第15回向田邦子賞と第5回橋田賞を受賞。「セカンドバージン」で2011年に東京ドラマアウォード脚本賞受賞。21年にNHK放送文化賞受賞、旭日小綬章を綬章。執筆作に「知らなくていいコト」、「長男の嫁」、「アフリカの夜」、「和田家の男たち」(テレビ朝日)ほか多数。NHKでは、連続テレビ小説「オードリー」など。大河ドラマは「功名が辻」を執筆。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きむこ

    ついつい買ってしまい、我慢しきれなくて後半のあらすじまで読んでしまった😅あーこんな展開になるのかとため息をつきながらこれからのまひろと道長を妄想する。脚本の大石静さんと吉高由里子さんの対談とタイトルバックの記事が特に面白かった。ガッツリ大河にハマり中。

  • nyaoko

    か、完結編!早く完結編を!いやいや、ダメだ!一気に読んじゃったー!まひろが、物語を書くきっかけが凄い。そして、気になるんですけど、恋多き女・和泉式部。ききょうとは違い、どんな風にまひろに影響を与えるのかしら♡

  • クラムボン

    「藤原家の若君4人の出世の行方は?」と題して、道長と公任(町田啓太)、斉信(金田哲)、行成(渡辺大知)の官位の推移グラフが面白い。初めは父が太政大臣だった公任がリード。だが数年後には道長が一条天皇即位の効果で従三位に昇進して抜き去る。その後斉信は道長に取り入り中宮彰子の中宮大夫となり従二位で公任を抜く。面白くないのが公任だ。すねて内裏に出仕せず、実資の助言で職を辞する申文(もうしぶみ)を提出するが天皇の引き止めで従二位を得る。ドラマでは斉信.公任.実資が「従二位、従二位、正二位」と呼応するところが面白い。

  • koji

    「光る君へ」は戦シーンがなく、衣装も舞台も音楽も振る舞いも絢爛たる平安絵巻の(その元での陰惨さも含めて)ビジュアル大河ですが、私は週に1回タイムトリップした気分で楽しみに観ています。それを補うこのガイドを読むと、熟々大河ドラマの歴史は、日本のTVスタッフ・役者陣の粋を集めた後世に残すべきドラマづくりであることが分かります。さてこのガイドでは、タイトルバックのコンセプトの深さ、まひろ&道長の恋の道筋の木目の細かい演出、分かり易さ抜群の藤原4若君(F4)の平安貴族の出世争い図等が分り楽しみが増しますよ。お薦め

  • めえめえ

    「後編」というより「中編」かな。テレビはもっと進んでいてこの後「完結編」が出るそうです。確かに式部は100人になりきって和歌をかき分けたのがすごい!赤染衛門が主人公の澤田瞳子さんの小説を読んでみたいです。

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