台湾侵攻 4 第2梯団上陸 C☆NOVELS

大石英司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784125014517
ISBN 10 : 4125014515
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
追加情報
:
194p;18

内容詳細

人民解放軍による台湾侵攻が止まらない。中国は、東京を狙った弾道弾攻撃で日本を牽制しつつ、台湾への攻勢を強めていた。台湾北部の紅樹林エリアでは、のちに「地獄の夜」と呼ばれる激戦が繰り広げられたが、台湾軍が辛くも勝利。ところが時を同じくして、中国からは5万もの兵が「第2梯団」として送り込まれていた。主戦場は、台湾中部の濁水渓へ。渡河の瞬間を叩くべく厚い防御陣を敷く台湾軍に対し、中国人民解放軍は、極秘裏に開発していた新兵器を大量に投入する。“サイレント・コア”部隊も参戦する、慟哭必至の第四巻!

【著者紹介】
大石英司 : 1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー。C★NOVELSに著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ことよん さん

    著者が、この本を書かれていたとき、ウクライナ戦争をどう予想していたか気になりながら、読んでいました。

  • かずくん さん

    前線管制官ってすごい仕事だね。

  • miu_miu さん

    人民解放軍が新兵器を秘密裏に用意して実践に投入するというのは本当にありそう。一方、自衛隊が陰で参戦するってのは現実にはないでしょうね。国民に厭戦気分が広がらないように情報統制ができる権威主義国家は戦争継続がしやすく、有利です。民主主義はこの面でも厳しい。このまま世界は自由な発言ができなくなっていきそう。

  • アオイ模型店 さん

    現代が舞台だとどうしようも無いのだが、シリーズが始まった頃は中国の後見役みたいな立ち位置だったロシアが、突如ウクライナで戦争はじめてボロクソになってるの笑うしかない

  • 08041511 さん

    ホバーバイクにキックボード 次々に解放軍の新兵器が登場 しかし司馬さんは相変わらずですね、いい味出してます

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大石英司

1961年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。1986年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー。C★NOVELSに著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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