大石学(日本近世史学者)

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世界のなかの日本の歴史 一冊でわかる戦国時代

大石学(日本近世史学者)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309722016
ISBN 10 : 4309722016
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

なぜ戦うのか?平和か、誇りか、家名のためか。乱世を生き抜くための、それぞれの戦い。

目次 : 第1章 戦国時代の大変革(「神頼み」からの脱却/ 大乱闘、応仁の乱 ほか)/ 第2章 織田信長(大うつけ、誕生―信長の出生/ 行くなら今でしょ―桶狭間の戦い ほか)/ 第3章 豊臣秀吉(走れ秀吉―中国大返し・山崎の戦い/ 運をつかんだ青年―秀吉の出世 ほか)/ 第4章 徳川家康(ようやく鳴いたホトトギス―五大老・五奉行制/ 家康公の履歴書―小牧・長久手の戦い ほか)

【著者紹介】
大石学著 : 1953年、東京都生まれ。東京学芸大学名誉教授・特任教授。NHK大河ドラマ『新選組!』『篤姫』『龍馬伝』『八重の桜』等の時代考証を担当。2009年、時代考証学会を設立、同会会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Shoji さん

    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の天下人が、それぞれ天下を取るに至った経緯が書かれています。信長、秀吉、家康の順に時系列に記されているため、割と分かりやすかったかな。こ難しいことは書かれていません。気楽に読めました。

  • しまちゃん さん

    少しづつ読み進められ、無知な私でも少しは分かりました。いつも思いますが、絶対戦国時代には生まれたくありません。歴女と言われるようこれからも勉強頑張ってまいります。

  • たつや さん

    中学生時代にほぼ、勉強をしていないので、こんなに面白い歴史を知らないことばかりで過ごして来た自分に喝を入れるべく、徐々にお勉強。長年、歴史の勉強、研究をされた方の戦国時代のまとめは、とても読みやすいし、面白く読めた。ときおり挟まれる、その時世界ではも、面白い。歴史って、素晴らしいな〜と心底思えた。

  • すうさん さん

    少し前に読んだ本郷和人「天下人の軍事革新」の影響で本書を読んだ。内容はよく似ているのでとても理解しやすく文章も平易なため一気読みできた。やはり戦国時代は下克上、弱肉強食ですべて権謀術数。裏切り多数、勝てば官軍の乱世だと強烈に感じた。今更ながらだが、浅井長政に嫁いだお市の方、そして江、初、茶々の女性たちの方がよほど筋が通っていると思う。強烈な我慢を強いられても自分の生きる道を貫き通したという言い方が正しいのかもしれないが。戦国三英傑に絡む女性たちの物語も追いかけたいと思った。

  • キミタン さん

    戦国時代はなぜ始まりどう終わったのか? 私の時代の歴史の教科書のように史実がダラダラと並べれれているのとは違い、一気に読むことができる。

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