岩波講座 日本歴史 第1巻 原始・古代1

大津透

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000113212
ISBN 10 : 4000113216
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
305p;22

内容詳細

目次 : 古代史への招待/ 日本列島の成立と狩猟採集の社会/ 縄文時代から弥生時代へ/ 東アジアにおける弥生文化/ 倭国の成立と東アジア/ 前方後円墳の成立/ 古墳時代の社会と豪族/ 倭の五王と列島支配/ 朝鮮三国の国家形成と倭

【著者紹介】
大津透 : 1960年生。東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よしひろ さん

    大学教授たちによる本格的な歴史学を学ぶ。様々な資料を使って歴史の真実を解き明かしていく。箸墓古墳が280mを超える。この世界的に見ても巨大な古墳は極東の島国の特例的なケースなのだろうか。中国・朝鮮の多大なる影響は否めない。それは古代に行けば行くほど色濃くなる。考古学の重要性もよくわかる。

  • takeshi3017 さん

    岩波書店の歴史本第1巻。人類の発祥(約20万年前)から日本人の最初期の遺構(約4万年前)、石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代まで。特に日本の4世紀は「空白の4世紀」と呼ばれ、国内外の資料が存在しないため、倭国で何が起こったのかよくわからず想像に頼るしかないのだが、本書ではこの頃中国や韓国で起こった出来事についても書いてある。詳細→ http://takeshi3017.chu.jp/file8/naiyou30301.html

  • しびぞう さん

    先に読んだ講談社、小学館の通史に比べると格段に難しい!全部読了する自信が早速無い状態だが、夏休みの宿題として頑張りたい。内容としては論文を合冊した感じなので、歴史の流れが頭に入っていないと理解するのが難しい。正直何度か寝そうになった。

  • skk1206 さん

    現代日本を考える上で必読の21世紀に編まれた叢書。編集委員、執筆者ともに気鋭でやる気を感じられる。考古学はここ20数年で技術が著しく向上して精度が上がっている分野なので、その成果を歴史学にいかに反映させるかは今後の課題。その重要性と、研究成果の安易な流用の危険性を指摘している月報もたいへんよい。

  • bapaksejahtera さん

    2010年代の新知見とそこまでの総括を小項目ごとに専門研究者が開陳する。

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大津透

1960年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科(国史学専攻)博士課程中退。専攻、日本古代史。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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