基本情報
内容詳細
地獄島を破壊し、忌まわしい事件に決着をつけた水原は、実は自分が巨大な陰謀に利用されていたことを知る。韓国で知り合った女性捜査官・白理とともに日本に戻った水原は、真実を暴く戦いに挑むが…。
【著者紹介】
大沢在昌 : 1956年名古屋市生まれ。慶応義塾大学法学部中退。’79年『感傷の街角』で第1回小説推理新人賞を受賞し、デビュー。’86年『深夜曲馬団』で第4回日本冒険小説協会最優秀短編賞を、’91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞・第44回日本推理作家協会賞を、’94年『新宿鮫 無間人形』で第110回直木賞を、’01年『心では重すぎる』で、’02年『闇先案内人』で、それぞれ第19回、第20回日本冒険小説協会大賞を、’04年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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みー さん
読了日:2020/11/10
chakiw5 さん
読了日:2020/05/10
Nobu A さん
読了日:2016/08/17
じじちょん さん
読了日:2016/03/31
yoshi さん
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人物・団体紹介
大沢在昌
1956年名古屋生まれ。79年「感傷の街角」で第1回小説推理新人賞、91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞、第44回日本推理作家協会賞、94年『新宿鮫 無間人形』で第110回直木賞、2004年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞、10年第14回日本ミステリー文学大賞、14年『海と月の
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