暗約領域 新宿鮫 11

大沢在昌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334913175
ISBN 10 : 4334913172
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
追加情報
:
712p;20

内容詳細

信頼する上司・桃井が死に、恋人・晶と別れた新宿署生活安全課の刑事・鮫島は、孤独の中、捜査に没入していた。北新宿のヤミ民泊で男の銃殺死体を発見した鮫島に新上司・阿坂景子は、単独捜査をやめ、新人刑事・矢崎と組むことを命じる。一方、国際的犯罪者・陸永昌は、友人の死を知って来日する。友人とは、ヤミ民泊で殺された男だった―。冒頭から一気に読者を引き込む展開、脇役まで魅力的なキャラクター造形、痺れるセリフ、感動的なエピソードを注ぎ込んだ、八年ぶりのシリーズ最新作は、著者のミステリー&エンターテインメント作家としての最高到達点となった!

【著者紹介】
大沢在昌 : 1956年生まれ。愛知県名古屋市出身。慶應義塾大学中退。1979年、第1回小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞し、デビュー。’86年「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞受賞。’91年『新宿鮫』で第12回吉川英治文学新人賞と第44回日本推理作家協会賞長編部門受賞。以後「新宿鮫」シリーズは『毒猿』『屍蘭』『無間人形』(’94年第110回直木賞受賞作)『炎蛹』『氷舞』『灰夜』『風化水脈』『狼花』(2006年日本冒険小説協会大賞)『絆回廊』(’12年日本冒険小説協会大賞)が刊行される。他、受賞歴に2001年『心では重すぎる』、’02年『闇先案内人』で日本冒険小説協会大賞を連続受賞。’04年『パンドラ・アイランド』で第17回柴田錬三郎賞受賞。’10年第14回日本ミステリー文学大賞受賞。’14年『海と月の迷路』で第48回吉川英治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

総合評価

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大沢作品は数多く読んでいて、少し飽きが来...

投稿日:2021/04/25 (日)

大沢作品は数多く読んでいて、少し飽きが来ていたが久々の新宿鮫はやはり読み応えがある。前作で課長の桃井を失った鮫島に新しい課長と仲間が。前作とのつながりが結構あるが前作はあまり覚えていない。読み直しが必要。 また、次作への流れもあり楽しみ。

ヤックン さん | 岡山県 | 不明

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8年ぶりの新宿鮫シリーズ。 やっと書いて...

投稿日:2021/04/10 (土)

8年ぶりの新宿鮫シリーズ。 やっと書いてくれたと作者に感謝した。 シリーズも進むにつれ、話は大型化し登場人物も多くなり、人間関係も複雑化してきているが、主人公の鮫島の人物造形がしっかりとした求心力となって、最後まで息もつかせず読み通すことができた。

さんたろう さん | 不明 | 不明

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8年ぶりの再開で嬉しいです。新たな展開で...

投稿日:2021/03/09 (火)

8年ぶりの再開で嬉しいです。新たな展開で期待通りでした

リプリー さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • W-G さん

    書店で見かけて即購入。なんだったらもう続編出ないのかと思っていた。ひさしぶりということで、このボリュームも楽しく読めたが、内容に対しては分厚すぎる気もする。特に新本ほのかと矢崎は調理しきれず蛇足になってしまった感が強い。桃井と昌のことも思いのほかあっさり踏ん切りつけちゃったなぁというのが率直な印象。逆にいえば、引っかかったのはそれくらいで全体として安定の面白さ。ただし大沢作品にたまにある、心の深いところをグッと掴まれる体験は得られず。『絆回廊』だけは再読してから読むべきだった。陸って出てきてたっけ?

  • starbro さん

    大沢在昌は、永年に渡って新作をコンスタントに読んでいる作家です。新宿鮫シリーズも読み続けています。8年ぶりの待望の新作にてシリーズ最長編一気読みしました。桃井課長が殉職し、ロケットお●ぱいの晶が去り、新キャラは投入されましたが、物足りません。『太陽にほえろ!』で石原裕次郎が降板した後、奈良岡朋子が課長になったような感じです。シリーズはまだ続きそうですが、次作が読めるのは何時になるでしょうか?🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈🦈 https://special.kobunsha.com/osawa/

  • しんたろー さん

    8年ぶりの最新作を長〜い図書館予約の末で読んだので期待値が上がり過ぎたのか700ページ超えの厚さに届かない薄さを感じた。現在の暴力団状況と残留孤児2〜3世問題を絡めた内容は悪くはないが、展開が緩く派手なアクションもないので長く感じるのが残念。また、桃井&晶を喪失した穴を新登場のノンキャリア上司・阿坂、新人同僚・矢崎が埋めきれてはいない。二人との関係が深まるまでは読者も我慢なのかも知れない。その分、いつも以上に藪が活躍し、香田も相変わらずなのは嬉しいが、肝心の鮫島が冴えなかった印象もあって、次作に期待🎵

  • あさひ@WAKABA NO MIDORI TO... さん

    ふぅ…シリーズ8年ぶりとなる新宿鮫は700頁超えの大作!ラストに向けてボルテージを高めていくといった感じではなく、最後は拍子抜けするくらいあっけない。派手なドンパチやエグい拷問シーンはなく、北朝鮮を絡めた国益絡みの国の事情とか、国内の中国人社会等を背景としたミステリ要素を楽しむ作品なのかもしれない。時間と労力、そしてそこから得られる満足度を秤にかけると、一概にお薦めできる作品とは言えないかもしれない感じだが、鮫島ファンの自分としては、また次が出れば普通に読んじゃうんだろうなぁ(  ̄▽ ̄)

  • utinopoti27 さん

    前作から実に8年ぶりの新宿鮫シリーズ第11弾は、新宿のヤミ民泊で殺された男の捜査を巡り、次第に膨れ上がる強大な事件に巻き込まれてゆく鮫島の活躍を描く。彼の行く先々でなぜかちらつく公安の影。ヤクザに在日の非合法組織、元北朝鮮工作員ほか謎の人物なども絡み、読みどころは盛沢山だ。ただ、本作を単独で手にした読者には、冗長な説明調のくだりを乗り越えての7百ページは少々辛いかも。型破りの単独捜査を貫く一匹狼に対し、基本に忠実な捜査を説く新任女性課長は、彼を今後どう使ってゆくのか、何年後かの次回作も楽しみに待ちたい。

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大沢在昌

1956年、愛知県名古屋市出身。慶應義塾大学中退。’79年、小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞し、デビュー。’86年、「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞。’91年、『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編部門。’94年、『無間人形 新宿鮫4』で直木賞。2001年、’02

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