検証 島原天草一揆 歴史文化ライブラリー

大橋幸泰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784642056595
ISBN 10 : 4642056599
フォーマット
出版社
発行年月
2008年07月
日本
追加情報
:
19cm,196p

内容詳細

幕府を震撼させた、キリシタンの「島原天草一揆」。原城の発掘成果や豊富な文献から戦いを検証。経済闘争か、宗教戦争か、あるいはその問いに問題はないか。近世社会に大きな影響を与えた、一揆の歴史的意義を探る。

【著者紹介】
大橋幸泰 : 1964年、新潟県に生まれる。1987年、早稲田大学第一文学部史学科日本史学専修卒業。1996年、早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。1999年、博士(文学)早稲田入学。武蔵高等学校中学校教諭を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 広瀬研究会 さん

    島原天草一揆に加わった数万人の人々の実態を、性急に結論づけることなく、丹念に描き出そうとする姿勢に誠実さを感じた。一揆に対して指導的にかかわった牢人たちもいたらしく、気になったが、それについては深く立ち入っていなかったので、もう少し勉強したいな。というか本当はもっと初歩的な本を探してたんだけど、新刊ではないっぽいんですよね。

  • 圓子 さん

    おそらく、このあたりをテーマにとった舞台作品を鑑賞予定につき予習。どちらかというと一揆側よりでできごとの性格を考察したもの。史料から示される一揆側の多様性、暴力性に目を開かれると同時に納得。垣間見える幕府側・のちの世の認識・評価の変化を見ると、歴史とはあとから作られるものなのだと痛感する。『どんな枠組みもすべて例外なく単色に塗りつぶせない』著者に通底する意識だろうが、これはほんとうにそう思う。わかりやすく分類して項目だてることは簡単だけど人の活動がそんなに単純であるはずがないのだ。

  • 藤井宏 さん

    原城に立てこもった人は一様ではなく、信仰への熱意の程度は様々。非キリシタンでやむなく参加せざるを得ない人もいた。自分たちの棄教が天候不順や領主苛政を招いたと感じる人にとって、信仰の保証と苛政からの脱却は不可分。政府側の認識は、一揆前はキリシタンを主とするものから、一揆後は領主苛政を主とするものに変わった(政府の都合?)。この一揆は領主と百姓との緊張関係を維持するのに大きな役割を果たした事件(どこかの緊張感無くした政府も肝に命じるべき?)。「街道をゆく」では苛政の印象が強かったが、本書では多様性を強調。

  • hal さん

    卒論用

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大橋幸泰

1964年、新潟県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。武蔵高等学校・中学校教諭を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(文学)。専門は日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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