ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 4 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797375145
ISBN 10 : 4797375140
フォーマット
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
323p;15

内容詳細

紅い紅い、凶悪な猛牛・ミノタウロス……。
大森藤ノ×ヤスダスズヒトが贈る、
第4回GA文庫大賞《大賞作》、待望の第4弾!

「「「「Lv.2〜〜〜〜〜〜!?」」」」

先のミノタウロス戦での勝利により、Lv.2到達、世界最速兎(レコードホルダー)となったベル。
一躍オラリオ中の注目・羨望を集めることとなった少年の元には、仲間への勧誘が絶えない。
廻り巡る環境。そんな折――

「俺と契約しないか、ベル・クラネル?」
偶然にも自身の装備《兎鎧》を創った鍛冶師のヴェルフと出会い、仲間を組むことに。
しかも、彼は圧倒的な力を誇る《魔剣》唯一の創り手らしいのだが……?

犬人ナァーザ、そして女神ヘスティア、ベルが交わした2つのアナザーエピソードも収録!

これは、少年が歩み、女神が記す、
── 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──

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読書メーターレビュー

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  • θ(シータ) さん

    「一ヶ月半で、Lv.2〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ⁉︎」第2部スタート!そして、この巻で新しく鍛冶師のヴェルフが仲間に加わったね。ヴェルフは過去に色々あるけど明るい性格であるのが良いし、これからベル達にどう影響していくのかが楽しみで仕方が無い。それと、神会での暇を持て余した遊びが酷いw分かっててあのネーメングセンスって本当に無いw本編の他にも短編が2個あったけどどっちも面白かった!個人的には『女神へのカンパネラ』が好きですね。あれは、微笑ましいわ。星5つ【⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️】

  • チェシャ猫 さん

    前回が盛り上がりまくっただけに 今回はおとなしめ。新しいパーティメンバーがまさか鍛冶屋さんとは。残った角で鍛冶屋さんは何を作ってくれるんでしょうか。しかし ベルくんどんどん人間離れしてきてるな。実は神様の血が混じってるんじゃないか?!ギリシア神話とかよく神様とのハーフの英雄がでてくるし。爺ちゃんも神様っぽいしね。(たんなる英雄かもしれないけど)。死んではいないだろうなぁ。

  • よっち さん

    見事Lv.2に到達したベルが、自分が装備していた武具を作成したヴェルフ・クロッゾと出会い、鍛冶師のスキル取得を目指すヴェルフと臨時パーティーを組むお話と短編二編。Lv.2になるといろいろ変わるんですね(スキルとかアビリティはあれな感じですがw)。魔剣絡みで曰くつきのヴェルフは武器を作る熱い情熱や実力もあり、定着すると三人で良いバランスになりそうな感。中層へ進むための準備巻という感じでしたね。短編二編はミアハ・ファミリア絡みのお話と、ヘスティアと出会った頃の話ですが、二編ともダンまちらしくていい短編でした。

  • Yobata さん

    宿敵ミノタウロスを撃破し、見事Lv.2に到達,世界最速兎になったベルは一躍オラリオ中だけでなく神様中にも注目されることになる。そしてついに中層へと突入しようとするもそこは上層とは別次元の場所。ベルとリリ二人だけのパーティでは通用しない場で、もう一人パーティに欲しいと思っていた所、偶然にも自身の装備を創った鍛冶屋・ヴェルフと出会い、彼から専属契約と仲間を組むことを提案される。彼の提案に乗ったベルだが、彼は名門クロッゾ家の末裔としてある忌まわしき能力を持っていて…。ミアハ・ファミリアのナァーザからのクエスト→

  • 異世界西郷さん さん

    因縁のミノタウロスを倒したことによりLv.2に昇格したベル。周囲の評価に翻弄される中、偶然にも鍛冶師のヴェルフと出会いパーティーを組むことになり……。な第4巻。今までは様々な女性キャラとの絡みが主でしたが、今回は男性キャラとのエピソードということで、どうなることかと不安に思っていましたが読んでみるとこれはこれで普段と違った面白さがあったように思います。優しいベルと男らしいヴェルフの関係は今後の展開次第ではさらに面白くなっていきそうな気がしますね。

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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