ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 20 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815628697
ISBN 10 : 4815628696
フォーマット
発行年月
2024年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

『ギルドの横暴を許すなぁぁぁぁぁぁ!!』学生闘争勃発―!最硬金属徴収を受け、不満を爆発させた『学区』生徒達。オラリオとの全ての交流が断ち切られ、都市中が騒然となる中、お祭り好きの神々がこの機会を見逃す筈もなく!『オラリオVS学区の代表試合!都市競技祭典の始まりだぁアアアア!!』最大の代表戦に振り回され、どちらの陣営につくべきか懊悩するベルだったが、「いつか約束した『冒険』をするとしよう。俺に協力してくれ、ベル」一人の『騎士』に今、英雄を問われる。これは、少年が歩み、女神が記す、―“眷族の物語”

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • オセロ さん

    学区とギルドの歪み合いを神達が考えた催し物で解決しようと盛り上がる中、ベルはレオン先生と共にオラリオの遥か北へ。竜の谷と呼ばれる地で“現代の英雄”の二つ名を持つレオン先生から語られる数々の真実と“世界は英雄を欲している”の真意…。ここにきて新たな情報が出てくるのは熱く、後付け感も全くないのは流石。次巻から物語はいよいよ最終章。早くも暗雲が立ち込める中、英雄の階段をまた一つ登ったベルの活躍が楽しみです。

  • こも 旧柏バカ一代 さん

    ついにベル・クラネルが英雄となる。ニイナがヘスティア・ファミリアに仮入団して最高なパフォーマンスを発揮したのに、オラリオのデブエルフなギルド長がやらかして、反発した学区が学生の派遣をボイコット。ニイナも引き上げてしまいガッカリな状態。そこに神々が乱入してきて「都市競技祭典」が開催される。だが最大戦力のロキ・ファミリアが遠征を理由に不参加を表明。そんな状況の中、ベルは学区の教師レオンと共に野外調査と称して北へ向かい世界の状況を知る。目的地の死の大地『黒の荒野』へ到着してレオンから英雄の力を教導され 実戦する

  • よっち さん

    ギルドによるオリハルコン強制徴収を受け、不満を爆発させた『学区』生徒たち。オラリオとの全ての交流が断ち切られ、オラリオと学区の代表試合が開催される第20弾。ヘスティアのファミリアに派閥体験にやってきたニーナと、彼女を伴っての深層遠征。オラリオが代表試合に振り回される中、密かにレオン先生やニーナと冒険に出るベル。そこにはベルも知らなかった危機的状況と、学区の果たしていた役割があって、急成長を続けるベルに対する期待の高まりを感じましたけど、密度の濃い今回のエピソードを吹き飛ばすような結末には衝撃を受けました。

  • Comit さん

    購入本〜Lv5になった冒険者ベルの学園生活編。学区最強の教師レオンの過去、超巨大船“フリングボルニ“が存在する事の意味、“アストレア・レコード“で生まれた英雄達、憂うべき現実を突き付けられるベル…「世界は英雄を欲している」〜全てがここに帰結することを実感する1冊。他にもニイナの逸材ぶりやレオン先生の人間性、試練のベル、興味をそそられる内容盛りだくさんでした✨…が⁉️エピローグに驚愕😳ソード・オラトリア15巻が気になってしょうがない💦

  • ヨーイチ さん

    完結に向かって(本当にそうか)足場構築?って趣き。学区って存在を入れてきて、オラリオの外へ。こう言う物はキャラクターだなぁって感慨。アニメとの共闘で果てしなく話が出来上がって行くって事なのだろう。良くも悪くもそれが現代のエンタメ。最後の章は予告編としては最高の盛りが投入。いつ再開するのだろう。こうなったら地獄の底まで付き合うしかない。

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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