ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 12 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797392807
ISBN 10 : 4797392800
フォーマット
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
368p;15

内容詳細

シリーズ累計800万部突破!
「ダンまち」第12弾!

そして、少年は再び走り出す。
好敵手との死闘を経て成長を遂げたベル。昇格、神会、称号。人々や神々、オラリオ中の注目を集める中、彼のもとにもたらされるのは一通の書状だった。

「強制任務……『遠征』?」

ベル・クラネルは『資格』を得た、更なる冒険に臨め――。ギルドより届いた指令がベルを新たな舞台へと導く。迷宮攻略のために発足される『派閥連盟』。これまで戦ってきた仲間達とともに、新たな階層、新たなモンスター、そして新たな『未知に挑む。新章開幕、下層域『新世界』へと突入する迷宮譚十二弾!

これは、少年が歩み、女神が記す、──【ファミリア・ミィス】──

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読書メーターレビュー

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  • まりも さん

    ダンジョン探索な第12弾。ベルのレベルアップに伴い昇格したヘスティアファミリアにギルドから指令が届く話。久々のダンジョン探索!やっぱりダンまちは本編が一番熱いし面白いですね。あとがきを見る限りどうやら今回は小休止的な意味合いが強いみたいだけど、こういう他派閥と力を合わせてダンジョンを冒険するっていう話は好きだし今後もやって欲しいな。ベルの成長だけではなく、ファミリアの面々の成長もしっかりと感じれたし、今回も本当に楽しませてもらいました。次巻はいよいよリュー加入回になるんやろうか。早く続きを読みたい。

  • よっち さん

    再びベルがランクアップしたことでファミリアのランクも上がり、ギルドから義務としての強制任務として遠征の指令が下って、近い派閥連合で下層域に挑むことになる第十二弾。少し気になるエイナさんたちのベルに対する心境の変化。彼女らに否が応でも意識させてしまう具体的な目標を見出したベルの急成長。強化種の進化は気になる要素でしたが、一方でベルだけでなくファミリアの面々も今回の遠征で転機に繋がるような確実な成長を見せてくれて頼もしかったです。最後の意外な事件発覚が微かな不安を感じさせるものの、今後の展開が楽しみですね。

  • チェシャ猫 さん

    複合パーティで下層に向かうベル達。レベルアップしたベル達にとっては難しくないはずだったが、強化種によってピンチに陥る。ベルパーティのチート化が一層進んでいるような・・・。正直 リリには一般枠で頑張って欲しい。方向性も決めたことだし。今回でリリがレベルアップシてるといいなぁ。強化種の知恵、特にモンスターパレードを起こした後なんかはすごく良かったんだけど、何故かイマイチ盛り上がりに乗れなかった。・・・。何故だ・・

  • AKF-ZERO さん

    物語の軸がダンジョンに戻り、ファミリアの格が上がった事による強制任務によって久々のダンジョン攻略です。順調に階層を攻略していくベル達ですが・・・イレギュラー発生です。今までは前衛であるベルの力に頼ったところが大きかったですが、今回はパーティとしての各々の力の底上げや役割がはっきりしてきており、ヘスティアファミリアが少数精鋭の体を成してきました。完全にベルに惚れてしまったエイナさんにニヤニヤが止まりませんでしたw あとゼノスの件でヘルメスに顔面ドロップキックをブチ噛ましたヘスティアに賛辞を送りたい。

  • リク@ぼっち党員 さん

    久しぶりの陰謀とか無しのダンジョンでの《冒険》。パーティでのやり取りが最高に熱かった。 新章突入。レベルアップを果たしたベルはギルドからの強制任務で下層域を目指す。ベルの成長のすごさがよくわかった。女性の扱いにも慣れてきた。英雄色を好むとはこの事か。 《ヘスティア・ファミリア》はベルのずば抜けた力に支えられてると思ってたので、今回の冒険でみんな目指すところが見えてきてよかった。特に、誰よりも長く少年に《憧憬》を抱く彼女の決意にはちょっと涙が出た。パーティって良いものだ。 そして波乱のラストでどうなるのか?

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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