ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア 6 GA文庫

大森藤ノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797388466
ISBN 10 : 4797388463
フォーマット
発行年月
2016年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
409p;16

内容詳細

TVアニメ化決定!
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』外伝、第六弾!


「戦う乙女達の束の間の休息! 海水浴ならぬ湖水浴やー!」

【ロキ・ファミリア】都市外へ!
遠征を終えたアイズ達は迷宮(ダンジョン)第二の出入り口を探すため、港街メレンを訪れていた。
下心丸出しの主神に振り回されながらも青い湖に癒される少女達。
しかし異邦より現れた船が波乱をもたらす。

闘争と殺戮の女神が統べる【カーリー・ファミリア】。
ティオネとティオナの悪しき因縁。不穏な影が暗躍する港街で、双子の姉妹は忌々しき過去と対峙する。
「闘争の行く末──それが見たいのじゃ」

これは、もう一つの眷族の物語、
──【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア)】──

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読書メーターレビュー

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  • 雅 さん

    アマゾネス姉妹の壮絶すぎる過去。それを乗り越えた二人の絆。包み込んだファミリアの絆。この先幸せになってほしい

  • まりも さん

    アイズが主役のダンまち外伝第6弾。ロキ・ファミリアの女性陣が調査に向かった港町で、ティオネとティオナの凄惨な過去が明らかになる話。いやー、今回も中々に読み応えがありましたね。ティオネとティオナの過去、ロキ・ファミリアとの出会いは現在の彼女からは想像出来ないくらい重たく、読んでて辛かったけどラストからの展開は爽快感たっぷりで一気にスカッとしました。フィン、ガレスはやっぱりカッコイイわ。アイズも意外な弱点があったりと、色々と新事実が分かったので今回も満足。次巻はベル君も登場するだろうし、楽しみに待ってます。

  • チェシャ猫 さん

    外伝の脇役が主役という珍しい形で、アマゾネス二人がメイン。姉妹の違いを太陽と月に例えて進めていくのが良かった。太陽と月がお互いを必要として助けあっていたところなんて。もう。 アマゾネス兄弟が如何に相手を倒すか、最後の結集とかがドキドキポイントですね。 メインが弱い状態から強くなるストーリとしたら、外伝はもともと絶対強者のファミリアの話だから、俺強い系な話が強い気がする。 最後にフィンのハーレムメンバーが更に増え、びっくり。ロキファミリアのトップ3の強さはまだ底が見えないですね。

  • 眠る山猫屋 さん

    久々ダンまち、オラトリア。この巻はアマゾネス姉妹ティオネとティオナの物語。大筋でのダンジョン崩壊を狙う組織の暗躍に絡み、イシュタルファミリア、そして姉妹の故郷カーリーファミリアが立ち塞がる。ティオネの鋭い痛みとティオナの笑顔の過去にあったもの。でも最後は団長が全てを持って行ってしまったね。

  • よっち さん

    遠征を終えたアイズ達ロキ・ファミリアの一部は、迷宮第二の出入口を探すため港街メレンを訪れ、そこに船で現れたカーリー・ファミリアとの遭遇でティオネとティオナの凄惨な過去が明らかになる外伝第六弾。いずれも秘密を抱えていそうなメレンの実力者たち、ティオネとティオナが抱えたままだった因縁。今回は女性陣メインでアマゾネスたちの闘争本能に突き動かされるような展開でしたが、二人が過去と決別して前に進むためには必要な過程だったのかなと。出番がなかった男性陣も最後はカッコ良く締めましたが、アイズの弱点はちょっと意外でした。

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大森藤ノ

ライトノベル作家。『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』で第4回GA文庫大賞“大賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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