NOVA+バベル 書き下ろし日本SFコレクション 河出文庫

大森望

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309413228
ISBN 10 : 4309413226
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
追加情報
:
506p;15

内容詳細

第34回日本SF大賞特別賞、第45回星雲賞自由部門を受賞した画期的アンソロジー・シリーズ“NOVA”が装いも新たに、復活。第34回日本SF大賞の全候補作家+日本SF大賞・同特別賞の受賞者たちが参加する、前代未聞の完全新作・オール読切アンソロジー。

【著者紹介】
大森望 : 1961年、高知県生まれ。京都大学文学部文学研究科卒。翻訳家、書評家。責任編集を務めたアンソロジー“NOVA書き下ろし日本SFコレクション”全10巻(河出文庫)で第34回日本SF大賞特別賞、第45回星雲賞自由部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みっちゃん さん

    よくこんな事を考えつくなあ、と驚くばかりの8編。一番度肝を抜かれたのは酉島伝法の作品。140本の足を生やした太陽が大地を歩いて巡る世界。その足は何と!異様でグロテスクなのに、何だか美しくも感じてしまって、この幻想的な世界に惹き付けられてしまった。以前、最初の数頁で挫折してしまった【皆勤の徒】にもう1回挑戦したくなってきた。

  • 亮人 さん

    祝《NOVA》復活!!国産SFの最前線を牽引する文系SFオールスター大集合!まず野崎まどが、まんま『野崎まど劇場』で大笑い!月村了衛は長篇未読だが、この世界観は長篇で堪能せねば。藤井太洋は、ドライヴ感のある時間SFで好き。白眉は、長谷敏司と円城塔。イスラム世界の明暗を3Dプリンタ&ビッグデータ&ファストファッションという流行のツールで料理した中篇の長谷敏司、ビッグクランチによる世界の終焉を巧みな仕掛けで小品にまとめた円城塔、どちらも甲乙つけ難い読み応え充分で大満足!!

  • きき さん

    ボリューム満点、密度濃い目のSF短編集。全体を通し、科学を突き動かすのは恐怖やストレスといった人の心なのだなと感じた。アンソロジーということでバラエティに富んだ様々な世界観の作品に触れられたのも刺激的。表題作「バベル」は技術の進歩と宗教問題を織り交ぜ、"正義"という単語の足元の弱さと脆さを突きつけており印象的だった。野崎まど「第五の地平」は相変わらず突拍子も無い切り口の世界観で唯々感服。真剣なアホ、は素晴らしい(褒めてる)。最後の円城塔「φ」は言葉で宇宙を見せる、という印象の作品で自分の嗜好に刺さった。

  • 相楽(twitter:sagara1) さん

    粗っぽくなるけど、とりあえず感想出してみる。「年間傑作選ですか?」「いいえ、全て完全新作です」。個人的にはなんといっても表題作!だけど、野アまど作品もこれが電撃文庫向けでなく、NOVAに放り込む『野アまど劇場』だ!というトンデモな衝撃作だったし、他も揃って作者名からの期待値更に越えて来た感じで。以下、それぞれ感想。 当初、素直に掲載順に読むつもりだった。で、序文からいい感じだな、宮部みゆき「戦闘員」は現代の市井に生きる庶民感覚から地続きに繋がるSFでこれまでのNOVA掲載作で一番好きだな(コメント欄に続き

  • 日向とわ さん

    どれも面白いです。最初の宮部さんにが印象に残りました

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人物・団体紹介

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大森望

1961年、高知市生まれ。京都大学文学部卒。翻訳家、書評家、SFアンソロジスト。責任編集の『NOVA』全10巻で第34回日本SF大賞特別賞、第45回星雲賞自由部門受賞。共編の“年刊日本SF傑作選”全12巻で第40回日本SF大賞特別賞受賞。「ゲンロン大森望SF創作講座」主任講師(本データはこの書籍が刊

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