ここがウィネトカなら、きみはジュディ 時間SF傑作選 ハヤカワ文庫SF

大森望

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150117764
ISBN 10 : 4150117764
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
追加情報
:
479p;16

内容詳細

男はいつもと違う色の天井の下で目覚めた。ここはウィネトカか?それとも…。人生を飛び飛びに生きる男女の奇妙な愛を描いた、SF史上に残る恋愛時間SFの表題作。ヒューゴー賞/ネビュラ賞/星雲賞の三冠を獲得した、テッド・チャンのアラビアン・ナイトとハードSFを融合させた書籍初収録作、時間に囚われた究極の愛の形を描いたプリーストの名作ほか、永遠の叙情を残す傑作全13篇を収めた時間SFのショウケース。

【著者紹介】
大森望 : 1961年生、京都大学文学部卒、翻訳家・書評家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Panzer Leader さん

    時間ロマンス篇、奇想篇、時間ループ篇などの時間SFを集めたアンソロジー。古い作品から比較的新しい作品まで網羅してバラエティに富んだ良作が並ぶ。だけどテッド・チャンの「商人と錬金術師の門」は頭一つや二つ抜け出た大傑作。この作品は最後の楽しみに取っておくのが最も良い読み方かも。

  • miyu さん

    テッド・チャン作品の素晴らしさは言葉でうまく表現できない。巻頭を飾る作品が惜しくてラストまで取っておき何度も繰り返して読んだ。だから「チャンに始まりチャンに終わった」感が半端ない。彼を単に"SF"という括りにしてしまってよいのか迷うが舞台設定や物語の流れを考えるとやはりサイエンスフィクションなのだろう。稀代のストーリーテリングぶりや常に底に流れる思想に震えた。彼の寡作さのせいで同じ作品を幾度も繰り返し味わうことになる。結局は贅沢な読み方が許される作家なのかも。彼と同じ時代に生きる幸せをいま噛みしめている。

  • 亮人 さん

    時間SF傑作選。どれも最高に面白く、退屈な話が無い。けど俺は時間SFにはロマンス要素が欲しいので、表題作が素敵だった(実は既読でもう何度も読んでるけど)。ロマンスもの以外では、ボブ・ショウ、エフィンジャー、スタージョンあたりが好き。ワトスン&クアリアのも印象に残った。しかしこれはロマンスとして読めばいいのかコメディとして読めばいいのか、反応に困り苦笑。

  • シンヤ さん

    『SF』というジャンルの導入にはとオススメいただいた本です。なるほど「時間SF」というテーマに対してそれぞれ見ているものが違って面白いです。これはいいアンソロジーですね。それぞれ味があり、楽しい馬鹿話から深く響くものまで。そして全体的に読みやすくてよかったです。『SF』に触れるきっかけにはとてもいい本だったと思います。そして、やはり本は色々と影響を与えますね、まさにバタフライエフェクトのように。お気に入りは表題作の『ここがウィネトカなら、きみはジュディ』と『商人と錬金術師の門』ですね。面白く楽しめました。

  • 波璃子 さん

    良作揃いの時間SF短編集。時間SFはバラエティー豊かなのでどれだけたくさん読んでも飽きが来ない。胸にじわりと響く作品、哀愁漂う作品、壮絶な作品。全部良かったのでどれが良かったとか選べない。これはおすすめしていきたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

大森望

1961年、高知市生まれ。京都大学文学部卒業。書評家、SF翻訳家、アンソロジスト。責任編集の『NOVA』全10巻で第34回日本SF大賞特別賞、第45回星雲賞自由部門受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品