からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て

大森一慧

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763198662
ISBN 10 : 4763198661
フォーマット
出版社
発行年月
2008年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,270p

内容詳細

長年にわたり東洋医学と食事の研究を続けてきた著者が、どの食材がどの症状に効くのか、それをどう使えば最も効きめを期待できるのかをわかりやすく解説。10万部突破のロングセラーが、待望の新訂版になって登場。

【著者紹介】
大森一慧 : 1933年、静岡県生まれ。純正菜食料理研究家、栄養士。食養医学家であった夫・大森英櫻氏の無双原理をベースに陰陽の法則に基づく食生活を半世紀以上実践。からだと心のバランスを取り戻す食事と手当て法を伝える穀物菜食料理の学校「一慧のクッキング」を開校。マクロビオティックの真髄を伝えるべく、料理指導や食の講義に、東奔西走(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いちねんせい さん

    去年めまいがしたときに、友人が教えてくれた本。これから私の大切な辞書になりそうである。なるほど確かに甘いものを食べすぎている気がする!クッキーの代わりにりんごと葛を煮込んでみたら、懐かしい味でとてもおいしかった。こちらでは手に入らないものもたくさんあるけれど、心がけられることもたくさんありそうだ。中庸を目指そう。

  • はるき さん

     医食同源。食べた物が私を作る。うん、自炊をもっと頑張ろう。

  • ねこまんま さん

    マクロビがどんなもんかがよくわかります。 イラストも豊富で読みやすい。 ただ現代の生活の中で「自然の摂理に沿ったものを食べる」ことがいかに困難か。 旬がわからないくらい、いつでも野菜は売ってるし、加工品は多いし、何でもかんでも添加物。外食は、もともと何使ってるかわからないので良くないだろうけど、自分で買い物したって近所のスーパーなんだから、似たりよったりだわ。 意識を持つのには良かった。 「手当」に関しては、正直、自分が具合悪い時にこんなめんどくさいことできない。

  • ぱぱんだん さん

    その地の風土のものをその季節に食べる。それが一番。夏野菜は陰性の食べ物で涼しくしてくれる。冬野菜は、体を温める陽性の食べ物。体の不調が出てきたら陰陽のバランスがどちらかに傾いている。ふむふむ。一度実践してみたいな。花粉症になったり、風邪ひいたら毎日薬。そんな生活じゃなくて、体を基から丈夫にしたいなぁ。大森さんは、レシピの本も出しているみたいなので、読んでみよう!

  • aki-M さん

    タイトル通りの内容なのですが、季節の旬の食材を摂る大切さ、組み合わせ、その食材がもつ力など細かく書かれており、家庭の医学書です。非常に興味を持った分野なので、もっと深く読んで勉強しようかなと思います。

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