CD

春がいっぱい

大村憲司

基本情報

カタログNo
:
MHCL300
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤, 紙ジャケ

商品説明

1981年にリリースされたサードアルバム。前作のイメージを一新、プロデュースに高橋幸宏、坂本龍一、演奏で細野晴臣、そして松武秀樹、矢野顕子などYMOファミリー全面参加で製作されたアルバム。

[初回生産盤:紙ジャケット]
大村憲司プロフィール
1942年生まれ。「赤い鳥」でプロデビュー、五輪真弓、吉田美奈子、大貫妙子などとのセッション・ワークを重ね、1980年YMOのツアー及びアルバム『増殖』に参加。その後彼が参加した名盤数知れず、が1998年永眠。

内容詳細

98年に惜しくもこの世を去った大村憲司の3rdアルバム(81年作)。前作のイメージを一新し、YMOファミリー総動員で制作されたポップな名盤。タイトル曲はシャドウズをカヴァーした名演。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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'81年発表。元はエリック・クラプトンに心酔するブルース...

投稿日:2008/03/19 (水)

'81年発表。元はエリック・クラプトンに心酔するブルース・ギタリストだが、加藤和彦のバハマ録音でニュー・ウェーブに開眼。一時は高橋幸宏の片腕として、スーザンの録音などで采配を振るった大村憲司が、YMOツアーを挟む4ヶ月の長期録音で完成させた久々のソロ作品。実質的なプロデュースは高橋幸宏で、冒頭曲のトニマン風アレンジや、ジョージ・ハリソンのカバー、「開け心」と同手法の16ビート連打ドラムと、自身のソロばりに愛情を注ぎ、八面六臂の大活躍。留学経験からYMOでも海外通訳で活躍したが、夫人賛歌のインストなどもあり、人柄が忍ばれる。高橋幸宏が提供した「マップス」は、YMOの世界ツアーで本人が歌唱した曲。

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