大暮維人

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本

化物語 6 週刊少年マガジンKC

大暮維人

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784065153147
ISBN 10 : 406515314X
フォーマット
：
本
出版社
：
講談社
発売日
：
2019年07月17日
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 西尾維新
シリーズ
:
〈物語〉シリーズ
追加情報
:
１９２ｐ；19

内容詳細

阿良々木暦に突きつけられた、神原駿河との決定的な立場の違い。自らの甘さをどこまでも思い知った暦を襲ったのは、剥き出しとなった駿河の呪いのような“本音”だった……。「憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い」　西尾維新×大暮維人で贈るこれぞ新たな怪異！ 怪異！ 怪異！　青春は、ロックでハードな〈物語〉！

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六巻は、するがモンキーの結末と、なでこス...

投稿日：2021/07/01 (木)

六巻は、するがモンキーの結末と、なでこスネイクの導入部分が描かれています。 バトルシーンは起こっていることがわかりやすいながら、迫力がありよかったです。 また、なでこスネイク導入部分での、神原駿河との下ネタっぽい会話の掛け合いがとても面白かったです。

an さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ さん

    読了日：2019/08/30

    するがモンキーの神原駿河は、悪魔であり、人間である。阿良々木暦が羨ましくもあり、憎くもあり、破壊の対象である。その怨みをこれでもかとスピード感のあるアクションと美麗な絵で表現している。戦場ヶ原ひたぎは、女神のごとく現れ、全てを終わらした。醜い姿を憧れの人には見せたくない。一つの恋が終わった瞬間でもあった。なでこスネイクの神原駿河は、暦に恋してる女の子の顔をしていた。冗談っぽく言ってるが、あの顔を見ていると自分の身を捧げても良いと本気で思っていそう。彼女は漫画になり、良い美しく、可愛くなった。千石はこれから

  • 眠る山猫屋 さん

    読了日：2019/10/31

    神原駿河との決着。結局、シンプルな感情が対決の行方を決めたわけか。誰にでも優しい、何に対しても誠実。そしてそれは綺麗事。よく語られる言葉だとは思うが、これまた読者はシンプルに突きつけられる(自分だけ？笑)。何事にも優先順位というものはあるのだろう、人間ならば。ちょっと理解し難いのは、神原駿河のその後の接し方。そんなに割りきれるもの？いや、きっと駿河ちゃんは割り切っていない。割り切らないままヤセ我慢するのも人間だから。・・・などと思ったりする。

  • exsoy さん

    読了日：2019/07/27

    するがモンキー終幕、なでこスネイク開幕。もっとあけすけになった駿河だが、本心なのかわからなくなってちょっと怖い。

  • こも　旧柏バカ一代 さん

    読了日：2019/07/17

    相変わらず綺麗に描くよな‥本当に感心する。 それに描かれる蛇の呪い方が凄い。執念が‥

  • レリナ さん

    読了日：2019/07/20

    するがモンキー編決着。なでこスネイク編開幕。流石大暮先生の画力。漫画ならではの化物語を完成させている。日常シーンや戦闘シーンどちらも見応えがあって良い。キャラ同士の掛け合いなんてもう最高。このクオリティは流石としか言いようがない。なでこスネイク編も期待したい。本当に化物語のコミカライズが大暮先生でよかった。漫画ならではの演出が読みごたえがあって、いい。新たな怪異事件をどうコミカライズするのか、期待したい。ある意味アニメ以上の期待感がある。次巻に期待。

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