ちいさなことにイライラしなくなる本

大嶋信頼

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838729401
ISBN 10 : 4838729405
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
追加情報
:
197p;19

内容詳細

10万部ベストセラー『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』の著者が指南。ちいさなことにイライラを感じなくなり、日々のストレスから解放される本。本書を読めば、人生、いつも上機嫌!

「妻が論理的でないから話がスムーズに進まない!(29歳)」「最近の若者は高齢者に席も譲れないのか!(33歳)」「人を貶めて笑いをとる同僚にカチンとくる!(35歳)」などなど、現代人は色々な怒りを秘め、イライラカリカリしています。これでは幸せが遠のくばかり。怒りは「コドバ」「カラダ」「絵」、3つの対処法で消し、精神を整えていきましょう!

【著者紹介】
大嶋信頼 : 米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリニックに勤務する傍ら東京都精神医学総合研究所の研修生として依存症に関する対応を学ぶ。現在株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 神城冥† さん

    職場のパワハラ上司がなぜ些細なことですぐイライラするのか少しでも理解したくて読んだ本。当てはまる、当てはまる。負の怒りに常に満たされたいるのだな。でも怒りを溜めすぎても心身共に悪いみたいなので、正の怒りにしてキチンと発散していこう。

  • Twakiz さん

    小さなイライラをため込まないこと・なぜイラっとするのか考えること.実は他人にイラっとしたのではなく自分にイラっとしていたり.アンガーマネジメントに通じる1冊.なかなか実行は難しいなぁ.

  • gtn さん

    負の怒りと正の怒りがあり、負の怒りを帯電させてはならない。生の怒りに変えて放電しようというのは、理屈としてはわかる。しかし、怒りというのは理屈ではなく感情だから、そう上手くはいかない。当方は、どうしようもないときは、安定剤を病院に処方してもらい服用している。本から知識を得てストレス解消法を実践するより、確実に効果がある。

  • かいゆう さん

    イライラが、自分に対しての怒りなのか、そうではない怒りなのか、その時に考えてみることができる自信があまりないけれど、あまり溜め込まず、真に受けず、小まめに吐き出して流していこう。怒りは電気。ピリピリは伝染する。近づかない、帯電しない、大きくなってから放電しない。塩分控えるといいのは本当だろうか?「魔法のことば」は微妙だけど。睡眠はいろいろなことに繋がるなぁ。今日から早く寝よう。

  • assam2005 さん

    怒りの本当の原因は何なのか。その行動にイライラすると思っていても、実は違う部分に腹を立てているから怒りが外に出てしまう。うわべの原因ではなく、本当の原因を探す方法がイマイチ理解できず。そして、怒りを溜め込むと無理が生じ、蓄積され、侵食し蝕んでいく。適度に発散させ、負のパワーを正のパワーに変換することで関係を崩すことなく心の平和が保たれる。イライラしがちな方は 負を正に変えるような発想の転換が必要なのだろう。怒りの実態を知れば少しはイライラが減るかもしれません。

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大嶋信頼

心理カウンセラー、株式会社インサイト・カウンセリング代表取締役。米国・私立アズベリー大学心理学部心理学科卒業。ブリーフ・セラピーのFAP療法(Free from Anxiety Program)を開発し、トラウマのみならず幅広い症例のカウンセリングを行っている。アルコール依存症専門病院、周愛利田クリ

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