グローバル企業のビジネスモデルをつかむ英文決算書の読みかた

大山誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784802612340
ISBN 10 : 4802612346
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
大山誠 ,  
追加情報
:
268p;21

内容詳細

決算資料から企業の(本当の)状態や戦略を掘り下げて把握できるようになれば、そのメリットは計り知れません。であれば、国内のみならずグローバルな企業にもアンテナを張っておいた方が当然、メリットも倍増するのでは?ごく簡単な理屈でしょう。Appleの将来性は?Amazonにはまだ成長余地がある?Dow ChemicalとDuPontの合併は経営効率を上げた?Facebook、Twitterはどこで利益をあげている?各社の英文決算書およびその他の決算資料を読み解くことで、様々な予測と分析が可能になります。数字の本質を見抜く会計力!会計英語に疎くても企業の実態と戦略がリアルに見えてくる!

目次 : 第1章 英文決算書を読む前に最低限、知っておいてほしいこと/ 第2章 Appleはこの先も変わらず発展し続いていくのか―好調に見える企業の未来予測を行うためのヒントが、決算書には散りばめられている/ 第3章 Teslaはこれからも未来の商品を提供できるのか―企業の事業展開を先読みするためのヒントが、決算書には散りばめられている/ 第4章 Amazonの今後の成長を期待させる要素は何か―企業が将来をかけている事業を見極めるためのヒントが、決算書には散りばめられている/ 第5章 Dow ChemicalとDuPontの合併は経営効率を上げたのか―M&Aは有効だったのかを判断するためのヒントが、決算書には散りばめられている/ 第6章 Facebook、Twitterはどこで利益をあげているのか―乱立するWeb広告会社の勝者を占うためのヒントが、決算書には散りばめられている/ 第7章 英文決算書をもっと深く読み解くための技術

【著者紹介】
大山誠 : 公認会計士・システム監査技術者・公認システム監査人(CISA)・TOEIC885(2013年1月受験)。東京大学経済学部経済学科卒業。公認会計士2次試験合格後、三興監査法人に8年、あずさ監査法人に12年勤務、現在監査法人アヴァンティアに勤務。主に玩具メーカー、証券会社、映像制作会社、リース会社等の会計監査、通信業、アミューズメント機器製造販売業、医療用医薬品、医療機器等の卸売業等のIT統制評価を担当。日本公認会計士協会「ITアシュアランス委員会」委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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大山誠

公認会計士・システム監査技術者・公認システム監査人(CISA)。東京大学経済学部経済学科卒業。公認会計士2次試験合格後、三興監査法人に8年、あずさ監査法人に12年勤務、現在監査法人アヴァンティアに勤務。主に玩具メーカー、証券会社、映像制作会社、リース会社等の会計監査、通信業、アミューズメント機器製造

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