生きるコント

大宮エリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163700502
ISBN 10 : 4163700501
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
追加情報
:
19cm,222p

内容詳細

毎日、真面目に生きているつもりなのに、なぜか全てがコントになってしまう人生。でも、エリーを笑わずして、誰を笑う。大笑いして、ちょっぴり泣ける悲喜劇エッセイ。「週刊文春」大人気連載を単行本化。

【著者紹介】
大宮エリー : 1975年大阪生まれ。映画監督・脚本家・放送作家。東京大学薬学部卒業後、電通に入社。06年5月、退社しフリーに。NHK「サラリーマンNEO」「エル・ポポラッチがゆく!!」、映画「海でのはなし。」など、話題作を次々と手がける。多数のヒットCMを生み出す傍ら、スピッツ、山崎まさよしなどのMVも手がける。08年5月には「GOD DOCTOR」で舞台初演出に挑戦。幅広い分野にわたる活躍で、いま最も注目される新鋭である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nyaoko さん

    読友さんが爆笑したってレビュー書いてて、気になって即図書館へ。もう、のっけから大笑い。ひー!何これー!外で読んだらダメなやつシリーズだ。実はエリーさんの事、よく知らなかったので、東大薬学部卒で、電通に就職して、映画監督で脚本も書いて演出もやって、いやいや、もう凄すぎる。スーパーポジティブな行動と思考に笑いが止まりません。お母さんへのツッコミも最高に面白いです。

  • AKIKO-WILL さん

    初めての著者のエッセイですが、凄く面白くて声を上げて笑ってしまった。かなりぶっ飛んだ方ですね。リオのカーニバルに黄色いビキニを着て、バスに乗る著者に地元ブラジル人も唖然。それも女1人で!初のハワイでは、23年ぶりの大地震に遭遇したのに呑んだくれる著者…東大出ているのにオーストラリアの病院では英語話せず怪しい単語を話す著者…運転免許ないのに知人にピンクのポルシェを譲り受けてしまう…オカンもかなり面白いし。大宮エリーさんの大ファンになってしまいそうなほど魅力的な女性です。おすぎさんとキスしてしまうとは…

  • yamaneko* さん

    強烈なエリーさんワールドにまた触れてみたくて、図書館で借りてきました。きっと大人になっていく過程で、大半の人が落っことしてしまうものを保持している原人%x合の高い人なのでしょう。他人との違いを感情的にとらえず、客観的に観察して笑いに転換できる才能は関西人の血でしょうか。おかんやおとんもユニークです。

  • p.ntsk さん

    大宮エリーさんの自虐ネタ満載の爆笑エッセイ集。特におかんとの絡みのエピソードが秀逸でした(笑)こんな風に失敗経験も笑い飛ばせるネタにまで昇華したいです。

  • ねむねむあくび♪ さん

    5月の3冊目〜(*´∇`*)♪面白かった〜♪エリーさんもおかんもKちゃんも面白いー!どんだけパワフルやねん!!とツッコミ入れながら、ザクザク読んだ♪初期の飾らなかった頃の林真理子さんのエッセイを思い出す。三浦しをんさんのあけっぴろげを思い出す。けれど、大宮エリーにしか書けないパンチ!これは2も読まねばー!

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人物・団体紹介

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大宮エリー

1975年、大阪府出身。99年、東京大学薬学部卒業。脚本家、演出家などを経て画家として活躍。第80回ベネチア国際映画祭に監督・脚本を務めたVR映画「周波数」がノミネートされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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