生きるコント 2

大宮エリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163717104
ISBN 10 : 4163717102
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
追加情報
:
19cm,205p

内容詳細

OL時代、“社外秘の女”といわれ、初出演のラジオに酔っ払って登場。おかんとの会話はまるで母娘漫才。初舞台に連続ドラマ2本、目が回るほど多忙だった2008年。嵐を呼ぶ女、大宮エリーのエッセイ集。

【著者紹介】
大宮エリー : 1975年大阪生まれ。映画監督・脚本家・放送作家。東京大学薬学部卒業後、電通に入社。06年5月、退社しフリーに。多数のヒットCMを生み出す傍ら、スピッツ、山崎まさよし、ケツメイシなどのMVも手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nyaoko さん

    生きるコント1が面白すぎてすぐに2を読む。エリーさんの人生そのものがまさにコント。でも、この人の面白さって、気取ってない、飾ってない、嫌味じゃないってとこだと思う。薬学部時代や、電通社員時代の話は良かった。エリーさんの人間らしさが溢れる程に書かれていた。最後にリリーさんの対談があるけど、それも最高に面白かったです。エリーのさんの面白さについて、納得。激しく同意。

  • ねむねむあくび♪ さん

    やばかった!!うっかり電車の中で声をだして笑いそうになる。すでに充分ニヤニヤグフグフと笑っているのに。おかんも面白い。エリー最高!!飾らないにもほどがあるよね〜(*´∇`*)(笑)痛快エリーの大冒険♪もっと読みたいな〜\(^o^)/

  • p.ntsk さん

    1作目に続いてエリーさんの自虐ネタ満載のエッセイに爆笑でした。たまに入るホロリ系のエピソードもよかったです。リリー・フランキーさんとの対談も面白かったです。リリーさん曰くエリーさんの魅力の源泉は童貞感か〜なるほどな(笑)ますますエリーさんのファンになりました。

  • Ikutan さん

    もーやっぱり面白いエリーさん。おかんネタや泥酔ネタに加えて今回はCM制作ネタも満載。大物俳優の松本幸四郎さんや田村正和さん、そして緒方拳さんを前に苦し紛れに吐いたエリーさんの台詞にうふふ。Y氏を思いやる"the失恋レストラン"ではしんみり。人間味溢れるエリーさんの素敵なところが滲みでてます。お店でトイレ借りる時の"小芝居"も分かるよって感じで面白かった。そして、私は虫歯ができやすい体質みたいだから、"唾液だすだけ"のエリーさんが羨ましい!

  • プル さん

    お勉強もできるのでしょうが、機転の利かせ方が素晴らしい。おそらく、女性らしく無い…ある意味無頓着な所もあり、そのアンバランスさもこの方が愛される所以なのだろうか。行動に嘘がないというか。何にでも一生懸命な姿に、人は好感を持つのでしょうね。そんな方のトークイベントに行く予定なので、該当本以外にも予備知識として周辺知識をおさらいしている私である。

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人物・団体紹介

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大宮エリー

1975年、大阪府出身。99年、東京大学薬学部卒業。脚本家、演出家などを経て画家として活躍。第80回ベネチア国際映画祭に監督・脚本を務めたVR映画「周波数」がノミネートされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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