大坊珈琲店のマニュアル

大坊勝次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416517734
ISBN 10 : 4416517734
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
追加情報
:
256p;22

内容詳細

コーヒー好きに愛されながら、2013年に閉店した大坊珈琲店。38年間の営みを振り返り、店主が綴った大切なこと。珈琲屋になるまで、営業時の心掛け、焙煎・抽出・テイスティングの仕方など。

目次 : キムホノ陶/ 私の平野遼/ 塩崎貞夫の鎮魂

【著者紹介】
大坊勝次 : 1949年岩手県盛岡生まれ。南青山にあった珈琲店「大坊珈琲店」店主。1975年の開店以来、自家焙煎、ネルドリップというスタイルも内装も変えずに営んできたが、2013年12月にビルの取り壊しにより、惜しまれつつ閉店した。その後も全国各地で手廻し焙煎やネルドリップのレクチャー、出張珈琲店を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ばんだねいっぺい さん

     なんとまぁ、郷土の誇りだ。手回しロースターで五時間とか、焙煎の7と7.10の間の甘味と苦味の相克の話や、「さん」の呼称による距離感と自由。それだけ満たされるのに、平野遼さんやキム・ホノ、塩崎貞夫、平野遼まで紹介してくれるなんて贅沢の極み。あー、行きたかった「水の駅」に。現代の速さを忘れる経験をしに。

  • つくえくん さん

    珈琲のなかに宇宙がある。ささいな焙煎の違いで味が変わり、4種類の豆を混ぜることでまた世界が変わる。同じ作業をしても、違う世界を見る。 だが、お店は同じ空間であり続けなければならない。おいしい珈琲を飲み、ほっとする。話しかけられることもなく、拒絶されるわけでもなく、おいしかったと目で語り、ありがとうございましたと目で受け止める。そんな人間としての基本動作ができる店だ。 端正な文章から紡ぎ出される細かな感情。その豊かさが珈琲と店を豊かにしてきたのだろう。やっぱりなくなって惜しい店だったなあ(行きたかった)。

  • ブラフ さん

    【図書館】時間が足りなくてじっくり読めなかった。基本的には、大坊珈琲店(この筋ではとても有名なお店らしい)の店主のエッセイ…かな。前半は店主が思う珈琲、大坊珈琲店のこと、大坊珈琲店での豆の焙煎、淹れ方などが書かれている。店主の珈琲のとらえ方にすごく納得した。後半を読めていないのでもっとじっくり読みたい。そして、僕にとっての大坊珈琲店が、親戚の営む駅前の喧騒の中ひっそりと佇む「折り鶴」なのだ。

  • tetsubun1000mg さん

    東京南青山に38年間珈琲専門店を営んだ大坊さんが、引退するにあたって書かれた本。 自伝の部分もあるが、珈琲の焙煎でのこだわりが大変細かく、まさに職人さん。 淹れ方も特別の気の使いかたで一杯一杯を時間をかけて大切に淹れる。 まるで修行のようにみえる。 冒頭の店内写真や、飾られる絵画。陶器にも非常にこだわりを持っておられるよう。 このこだわりに価値が有るのだろう。 一度店に行って一杯の珈琲を飲んでみたいと思ってしまいました。 店内や珈琲を淹れる大坊さんの様子と、陶器、絵の写真が味わい深い。

  • yk さん

    うれしい。大坊さんの本が出てた。前半はコーヒーについて。後半は大坊さんの好きな画家さんとか。前半の焙煎のところの火加減、時間だけでもこの本を買った価値がある。あー早く試してみたい!

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大坊勝次

1949年岩手県盛岡生まれ。南青山にあった珈琲店「大坊珈琲店」店主。1975年の開店以来、自家焙煎、ネルドリップというスタイルも内装も変えずに営んできたが、2013年12月にビルの取り壊しにより、惜しまれつつ閉店した。その後も全国各地で手廻し焙煎やネルドリップのレクチャー、出張珈琲店を行っている(本

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