カラオケを発明した男

大下英治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309017303
ISBN 10 : 4309017304
フォーマット
出版社
発行年月
2005年09月
日本
追加情報
:
20cm,276p

内容詳細

カラオケによって世界の夜を変え、「タイム」誌で「20世紀で最も影響力のあった日本人6人」に選ばれた井上大佑の七転び八起きの半生を、第一興商はじめカラオケの歴史とともに描くノンフィクション・ノベル。

【著者紹介】
大下英治 : 1944年広島県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • α0350α さん

    カラオケというのはこんな風に発展してきたんですね。井上さん、保志さんといったカラオケを作った人たちの話を興味深く読めました。「タイム」誌で一緒に紹介されている日本人をみると本当に凄いことをした人なんだなと思い、それがあまり知られていないことは残念だと思いました。と言いつつカラオケは誘われても行かないんですけどね。

  • チダ(uy1) さん

    いまやベトナムなどでカラオケビルがどんどん増えている2017 年。特許については政木和三先生ごとく、取らなかったからこそ、世界に広まったという、「与える」思想思考に脱帽。船井先生からの講演依頼のお話など面白いです。ありがとうございます。

  • ななつ さん

    私は昭和生まれですが、確かに気が付けば、カラオケというものはありましたね。今でこそ日本人にとってカラオケは、遊びのひとつ。しかし、最初は人前で歌うことは恥ずかしかったなんて聞くと、時代というか、文化ってすごいと思う。いろいろな人が関わってきて、カラオケが今でも浸透しているんだと知りました。

  • cxphajime さん

    バンドマンだから出来たのかアイデア・発想が凄いね、8トラックとは懐かしい車で聴いてたなあ

  • - さん

    カラオケ誕生〜流行のあらましを理解できた。

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人物・団体紹介

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大下英治

1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部を卒業。「週刊文春」記者をへて、作家として政財官界から芸能、スポーツ、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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