金色藻 春陽文庫

大下宇陀児

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784394396017
ISBN 10 : 4394396018
フォーマット
出版社
発行年月
1995年05月
日本
追加情報
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16cm,321,6p

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 江戸川乱歩等同時代の作家に隠れがちであ...

投稿日:2009/11/26 (木)

 江戸川乱歩等同時代の作家に隠れがちであるが戦後まで息の長い活躍をした著者の戦前の長編小説。

白塗りのサル さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 黒い森会長 さん

    昭和7年(1933年)6月5日〜9月25日まで「週刊朝日」に連載。昭和11年刊。表題の金色藻は、小説の中頃に、死にかけの男が「ハルミは、金色藻の中を人魚になって泳いでいる」と言う言葉まで、物語に出てこない。次々人が殺され、誘拐され、容疑者を逃がしてしまう大昔のスリラー映画のような物語。解説は、山前譲。

  • Auristela さん

    セシウム吸収の実験も進んでるし案外できるかもね?

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人物・団体紹介

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大下宇陀児

1896年長野県生まれ。九州帝国大学卒。1925年に第一作「金口の巻煙草」を“新青年”に発表、29年“週刊朝日”連載の『蛭川博士』で人気作家となる。独自のロマンチック・リアリズムのもと犯罪心理や風俗描写に優れた探偵小説界の巨匠として、江戸川乱歩、甲賀三郎とならんで戦前の日本探偵小説の三大家に数えられ

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