陰陽師 首 文春文庫

夢枕獏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167528195
ISBN 10 : 4167528193
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
村上豊 ,  
追加情報
:
16cm,125p

商品説明

平安の妖しい闇が織り成す幽玄な絵物語。

昔、処刑された盗賊の首を埋めた首塚で待っていたものとは……。夢枕獏と村上豊の名コンビが織り成すフルカラー絵物語、第2弾 !

内容詳細

ある夜、姫の心を射止めんと二人の貴族が荒れ果てた堂に集まる。姫は、近くの首塚に一人ずつ行き、そこにある石を持って帰った者と添うと言う。ところが、その首塚で待っていたものは…。ご存じ、晴明と博雅が活躍する『陰陽師 龍笛ノ巻』に収録された名作「首」が、村上豊氏の手で美しい平安の絵物語として生まれ変わる。

【著者紹介】
夢枕獏 : 昭和26(1951)年、神奈川県小田原市生れ。48年、東海大学日本文学科卒業。52年、「奇想天外」誌に「カエルの死」を書いてデビュー。山岳、冒険、ミステリー、幻想小説などの分野で活躍

村上豊 : 挿絵画家。昭和11(1936)年、静岡県生まれ。高校卒業後、デザイン会社、市役所職員を経て、35年に、司馬遼太郎の週刊サンケイの連載小説「風の武士」で挿絵デビュー。以後、新聞・雑誌連載の挿絵や、絵本の原画・書籍の装幀を数多く手掛ける。平成10年には第46回菊池寛賞、19年に「本朝奇談 天狗童子」(佐藤さとる)で第21回赤い鳥さし絵賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    陰陽師シリーズ30周年記念完読プロジェクト https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11399200?sort=book_count&order=desc 今回は、第十一巻 絵物語第二弾です。「首」は、再読ですが、村上豊の挿絵があると、だいぶ趣きが変わります。続いて第十二巻 「陰陽師 夜光杯の巻」へ「ゆくか」「ゆこう」「ゆこう」 https://books.bunshun.jp/sp/onmyoji

  • KAZOO さん

    「瘤取り晴明」に引き続いて夢枕さんと村上さんのコラボによる文庫版の絵本です。村上さんの絵が抜群に面白くまた色彩がきれいで楽しくなります。内容的にはすでに読んだ短篇集に収められているのですが、絵と一緒に読むと怖さも倍増します。すべての短編をこのようにしてくれると大変でしょうがいいですね。

  • さゆ さん

    人間というものは残酷なものなんだなあと思う。いかに罪人とはいえ、あのような処刑はなかろうと。恨まれるのが怖いのなら、そんな方法をとらなければよさそうなものなのに、呪いがかからないように考えながら敢えて選ぶその気持ち。人間って、いろいろな思いが深いんだなあ。

  • 絳楸蘭 さん

    全部を説明しないで少しの疑問を残しておくのがいい。博雅どのの笛はこの世のすべてを浄化させるようなものなのだろうなぁ。『滝夜叉姫』から続けて読んだので、知った名前が出てくるのも嬉しい。

  • 眠る山猫屋 さん

    保憲が好きだなぁ。正確に云うと晴明へのスタンスが良い。強力な弟弟子である晴明に含むところ無く、いや、微妙に含むところがあるのかな、っていうくらいの距離感。サバサバしているのも天然なのか?微妙にフクザツかもしれないキャラクターが好きかもしれない。

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人物・団体紹介

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夢枕獏

1951年、神奈川県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。77年、「カエルの死」で作家デビュー。『キマイラ』『闇狩り師』『サイコダイバー』『陰陽師』など、多くの人気シリーズを持つ。89年、『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞を受賞。98年、『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞を受賞。2011年『大江戸釣客

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