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商品説明
内容詳細
柳宗悦の妻として、ひとりの歌手として鮮やかに生きた女性がいた―時は20世紀初頭。激動の時代に、日本と韓国の架け橋となった声楽家・柳兼子の21世紀に甦る感動の物語。
【著者紹介】
多胡吉郎 : 作家。1956年、東京生まれ。1980年、NHKに入局、ディレクター、プロデューサーとして多くの番組を手がける。ロンドン勤務を最後に2002年に独立、イギリスに留まって文筆の道に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
多胡吉郎
作家。1956年生まれ。東京大学文学部国文学科卒。NHKでのディレクター、プロデューサー経験を経て、2002年に独立、文筆の道に入る。2023年、『生命の谺 川端康成と「特攻」』(現代書館)により、第35回和辻哲郎文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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