直筆で読む「坊っちやん」 集英社新書ヴィジュアル版

夏目漱石

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087204148
ISBN 10 : 4087204146
フォーマット
発行年月
2007年10月
日本
追加情報
:
18cm,394p

内容詳細

あの国民文学の直筆原稿を写真版で完全収録。漱石が原稿用紙に書いたままの「肉筆」で、書き始めから終わりまで読むことができる。誤字・脱字・癖字まで見え、臨場感あふれる読み応え。名作の裏舞台を楽しめる1冊。

【著者紹介】
夏目漱石 : 1867(慶応3)年生まれ。小説家。93(明治26)年、東京帝国大学英文科卒。「坊っちゃん」の舞台になった松山中学他での教職・イギリス留学を経て、1905年『吾輩は猫である』でデビュー。07年、東京朝日新聞に入社後、『虞美人草』を発表。以後の小説は、絶筆の『明暗』まで全て朝日新聞に掲載。16(大正5)年没、享年五〇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ばりぼー さん

    ごく一部の研究者しか見ることのできなかった文豪の自筆原稿を見られるなんて、凄い企画です!誤字脱字などはご愛嬌、独特の当て字にも哲学があり、一字一句にまでこだわり抜いた漱石の思考の跡を辿ることで夢のように楽しい時間を過ごすことができました。ワープロ原稿が主流となった現代作家では、こんな企画は絶対無理でしょうね。「生原稿を直接読むということは、編集者や印刷所の手の加わった本文(たとえその手入れが善意に基づくものであっても)から漱石を奪い返す行為なのである」という解説が、大袈裟ではないことがわかります。

  • 紫苑@低浮上 さん

    図書館。坊っちゃんは岩波文庫で何度も読んだけれど、書道や変体仮名なんかの素養がまったくないので(高校でも芸術は音楽選択)これには難儀した。まさに「読破」という気分。漱石の孫の夏目房之介氏によるあとがき(というか)も面白かった。安部公房の自筆原稿を垣間見られて少し得した気分。余談なのだが漱石を読むといつも文体というか口調が無意識に似てくる(今は抑えているつもり)。

  • ゆい さん

    本の新しい楽しみ方を教えてくれた本。松山東高(元松山中学)を卒業した私としては、やはりそこに勤務していた先生の、松山を描いた作品を読まざるを得ない(笑)小中学生の頃に読んだことはあったけど、ほとんど印象にも残らなかった『坊ちゃん』を、こんな新しい形で読めるとはなんとも面白かった。漱石の、文字や表現へのこだわり、癖、読み手への配慮、初めて知る作品の裏に、興味をもった。今や手書き文字を読む機会はほとんどなくなってしまったけど、やっぱり『手書き』を大切にしたいなぁ。。ひさしぶりに手紙でも書くか。

  • Abdiel さん

    夏目漱石の『坊っちゃん』の直筆原稿を写真に撮って新書に収めた物。変体仮名や略字が多く読みにくいのだが、冒頭に変体仮名早見表が付いていたり脚注が付いていたりするので、慣れると読めるようになってくる。とはいえ、どうしても読めない字もあったが。改めて読んでみて、お爺さんが朗読しているような口調を感じた。岩波少年文庫の『坊っちゃん』を持っているので、私が読んだのはおそらく小学校5、6年だろう。しかし、あまりしっかりとした感想を持った覚えが無い。おそらく、当時の私には読むのが精一杯だったのだろう。

  • takao さん

    よめない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

夏目漱石

慶応3年(1867年)現在の東京都に生まれる。帝国大学英文科卒業後、教師を経てイギリスに留学。帰国後『吾輩は猫である』を発表。その後朝日新聞に入社し、職業作家となる

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品