でっちあげ 痴漢冤罪の発生メカニズム

夏木栄司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048836487
ISBN 10 : 404883648X
フォーマット
出版社
発行年月
2000年11月
日本
追加情報
:
263p;19

内容詳細

痴漢犯罪に対する厳しい流れが加速する一方、冤罪による無罪判決も次々出ている。著者自ら痴漢の冤罪に苦しみ、理不尽な捜査を受けた経験から、司法の問題を追求。

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読書メーターレビュー

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  • hikarunoir さん

    警察の手抜きを検事が発見し裁判に至らず冤罪では軽度。異常な被害者の申告を鵜呑みにする病巣は暴かれるが、提言は現状の腐敗に無意味。

  • anken99 さん

    意外にも一気読み。それにしても痴漢冤罪に遭われた方の話を聞くと、もうわれわれ男性陣は満員電車なんて怖くて乗れなくなってしまう。そして、著者の方のように戦う術もなく、冤罪という迷宮に陥っていくよりほかにないのだ。誰にでも突然起こり得る可能性があるだけに、知っておいて損はないあれこれを得ることができた。

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