タカシさんに同感。そのあたりは、まだ少し「涙そうそう」に頼っている気がしました。でも、それを差し引いても他の濃い楽曲群は圧巻。個人的には「てぃだ」超えてます。

わぁを！？　早くもりみぃの新曲が！　楽しみです。とりあえず、HMVさんの評価に従って８点。

メロディと美しいヴォーカルが調和していて心地よい。古くからの名曲も、オリジナルと同じように歌いこなしている。自分の世界を一層広げたといえるだろう。ただ、一言だけ言わせてもらうなら、｢涙そうそう｣ のイメージが強くなってしまうかもしれないから、M11は思い切って外してもよかったのでは？

天使の歌声。彼女の声を聞いたときには鳥肌がたった。マライア・キャリー以来の鳥肌事件です。透き通った歌声。曲もいいですね。作詞、作曲もまたすばらしい。涙そうそうは彼女が歌うために作られたと思う。ありがとう。貴方の歌声を聞けて幸せです。

久しぶりに良い歌声に出会えました。アルバムの内容も満足できます。「涙そうそう」もホントにいい歌です。

楽曲の始まり、メロデイーラインや詩のたどり方、そして歌唱力。やっぱし「涙そうそう」は「夏川」でなきゃって思います。 森山さんやビギンもいいのですが、しっかり好きなので聴きましたが、表現力では、「夏川」だと。 癒されるというより、開放される感じがはまります。自分の中の独自の力を揺り戻してくる感じがしてよいです。

この唄が何故神戸の有線でよくかかるか、皆さんわかりますか？

「涙そうそう」。昨年の夏、石垣島のホテルで耳にしたこの曲のフレーズが忘れられなかった。手に取ってじっくり歌詞を聞くと胸の奥からじんわり暖かくなって来る。何度でも聞きたい曲です。他に底抜けに明るい石垣島の空と海を思い起こさせる曲もすてきです。

「涙そうそう」は言うまでもなく、その他の歌も本当に素晴らしい。彼女は天性の歌姫だ。

「涙そうそう」でその実力が多くの人々に知られた夏川りみのセカンドアルバム。昨年のレコード大賞最優秀歌唱賞で惜しくも同票、委員長裁決で賞を逃した実力派の彼女の新作品は、我々の期待に充分応えてくれることは間違いありません。