皇帝フリードリッヒ二世の生涯 上 新潮文庫

塩野七生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101181486
ISBN 10 : 4101181489
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
追加情報
:
500p;16

内容詳細

12世紀が終わる頃、神聖ローマ皇帝とシチリア王女の間に一人の男子が生まれた。少年は両親をはやくに失い、絶大な権力をもつ法王の後見を受けたが、帝位に登り、広大な領土を手中にすると、法王との関係が緊張。法王に十字軍遠征を約束するが、剣ではなく交渉を選んだことでますます反感を買い、ついには破門に処されてしまう…。生涯を反逆者として過ごした中世を代表する男の傑作評伝。

目次 : 第1章 幼少時代/ 第2章 十七歳にして起つ/ 第3章 皇帝として/ 第4章 無血十字軍/ 第5章 もはやきっぱりと、法治国家へ/ 第6章 「フリードリッヒによる平和」(Pax Fridericiana)

【著者紹介】
塩野七生 : 1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。’68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。’82年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。’83年、菊池寛賞。’92年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006年に完結)。’93年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。’99年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。’07年、文化功労者に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • garakuta さん

    久々に手に取った塩野七生先生の本。非常に重厚でどっしりした本。歴史の中で、このような人が存在していたのかと思うと心ときめくものを感じ。彼のような生き様や考え方も一考の余地ありと思いました。

  • 鈴木拓 さん

    中世、ローマ法王と対立したフリードリッヒ二世と、その当時の情勢を描いた作品ですが、上巻だけで圧倒的な面白さ。時代の閉塞感を打ち破るには、こういう人物が必要なのだろうと思う。下巻も楽しみ!

  • たんかれ〜 さん

    この人凄い。生まれた時から所謂「持ってる男」であり、魅力的だったんだろう。自然と周囲に第一級の人材が集まり一流のチームが出来、チームで数々の大事を成し遂げた。司法による統治、政教分離、初の国立大学(ナポリ大学)の設立、十字軍でのエルサレム奪還。武将としても一流だが、出来るだけ交渉でコトを進める。本人はマルチリンガルでイスラムとも通訳抜きで交渉するスーパーマン。徹底したリアリストであり、中世というキリスト教の理念オンリーの世界では確かに異色な存在。子供との関係だけは人間臭くて何となく安心した。下巻へ。

  • みのくま さん

    長い暗黒の中世の終幕に彗星のごとく現れた皇帝フリードリッヒ。有名な第6次十字軍は既知であったが、彼の生い立ちや「メルフィ憲章」などの法整備は知らなかったので、とても興味深く読んだ。そしてローマ法王との度重なる確執と闘争は手に汗握る筆致で描かれており面白い。フリードリッヒの業績は著者の書く通り悉く「作品(オペラ)」であり驚嘆の限りである。塩野作品ではチェーザレ・ボルジアとユリウス・カエサルに比肩する存在であるといえる。だがある意味両者は真逆である。下巻においてフリードリッヒが「どちら側」の人間か分かるだろう

  • なななな さん

    多様性と改革は、昔から多くの先達がいらっしゃると考えつつ下巻へ。

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塩野七生

1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。’68年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。’82年、『海の都の

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