吉原という異界 河出文庫

塩見鮮一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309414102
ISBN 10 : 4309414109
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
253p;15

内容詳細

不夜城「吉原」遊廓の成立・変遷・実態をつぶさに研究した、画期的な書。非人頭の屋敷の横、江戸の片隅に囲われたアジールの歴史と民俗。徳川幕府の裏面史。著者の代表傑作。

【著者紹介】
塩見鮮一郎 : 1938年、岡山市生まれ。河出書房新社編集部を経て、作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • へいがぁ さん

    これも労作と言えるでしょう。ただ、「システム」の説明が中心のため、当時の活気や人間臭さが伝わって来ませんでした。

  • kenkou51 さん

    吉原という特殊な地域をその成り立ちから、変遷を歴史的考察をしながら論じています。興味本位なゴシップ的な内容ではなく、しっかりとした吉原の歴史が学べる本。江戸時代に書かれている本を頻繁に引用しながら説明しているので、読みづらく感じる人もいるかもしれません。個人的には3章から急に面白くなってきました。

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塩見鮮一郎

1938年、岡山市生まれ。河出書房新社編集部を経て、作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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