現代公益事業 ネットワーク 産業の新展開 有斐閣ブックス

塩見英治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641183995
ISBN 10 : 4641183996
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
22cm,376p

内容詳細

時代とともに変化するネットワーク産業の経済的特性を統一的にとらえ、個別事業の現状と展望を海外の制度改革を交えてわかりやすく解説。スマートグリッドなどの新たな課題を踏まえた、待望の定番テキスト。

【著者紹介】
塩見英治 : 1972年、早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。1982年、九州大学大学院経済学研究科博士課程退学。現在、中央大学経済学部教授、商学博士(神戸大学)。専攻は交通経済学、公益事業論、公共経済学、ロジスティクス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 手押し戦車 さん

    公益事業は初期投資が過大になり費用の逓減型産業になる。かなりの生産規模にならなければ採算を見込めなくなり参入障壁や規制によって自然独占が守られて競争相手が少なく、業界シェアをほぼ占めるということが発生する。企業努力せずにそのまま商売を行い公共料金の決め方もコストと利益を足し算する様なもので、消費者は強制的に決められた価格を取られる。価格の吊り上げのために、最適な供給量よりも過小な供給をして来て、市場外的要因がなくても、規模の経済がある場合には、自動的に独占が発生する可能性がある。

  • kozawa さん

    電気水道通信放送郵便道路鉄道航空と、ネットワーク系公益事業の歴史やあり方などについて。今後どうあるべきなのかねぇ…うーん。。。それなりに興味深く読んだ

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塩見英治

中央大学名誉教授。1947年生まれ、早稲田大学大学院大商学研究科修士課程修了、九州大学大学院経済学研究科博士後期課程中退。中央大学経済学部教授、ブリテッシュ・コロンビア大学客員研究員歴任。中央大学経済研究所所長を歴任。現在、中央大学名誉教授、中央大学経済研究所客員研究員、中央大学企業研究所客員研究員

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