塚本邦雄全歌集 文庫版 第2巻 短歌研究文庫

塚本邦雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862725523
ISBN 10 : 486272552X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
310p;15

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読書メーターレビュー

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  • ∃.狂茶党 さん

    五・七・五・七・七の型にきちんと収まらぬ歌もたくさんあって、複数の読みが可能な文字などは、どちらが正解なのか、判断に悩むし、そもそも読めない単語もある。 短歌は幻を見ると歌人は語る。 私たちはそのヴィジョンに触れるのだ。 ヴィジョンは、幻であるとともに、洞察力である。 洞察は共有し得ないと思うが、幻はその曖昧さゆえに共有したような気持ち、共振を引き起こすと思う。 この共振を解読したならば、洞察もまた開かれるのだとは思うが、それは秘教的なものであるようにも思う。 まずはともに震えることだ。

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人物・団体紹介

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塚本邦雄

1920年、滋賀県生まれ。歌人、評論家、小説家。歌誌「玲瓏」主宰。51年第1歌集『水葬物語』でデビュー。三島由紀夫の支持を受ける。以後、岡井隆、寺山修司らと前衛短歌運動を展開し、成功させた。『日本人靈歌』で現代歌人協会賞、『詩歌變』で詩歌文学館賞、『不變律』で迢空賞、『黄金律』で斎藤茂吉短歌文学賞、

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