言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか 集英社新書

塙宣之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087210873
ISBN 10 : 4087210871
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
中村計 ,  
追加情報
:
222p;18

内容詳細

2018年、M-1審査員として名を轟かせた芸人が漫才を徹底解剖。
M-1チャンピオンになれなかった塙だからこそ分かる歴代王者のストロングポイント、M-1必勝法とは? 
「ツッコミ全盛時代」「関東芸人の強み」「フリートーク」などのトピックから「ヤホー漫才」誕生秘話まで、
”絶対漫才感”の持ち主が存分に吠える。
どうしてウケるのかだけを40年以上考え続けてきた、「笑い脳」に侵された男がたどりついた現代漫才論とは? 
漫才師の聖典とも呼ばれるDVD『紳竜の研究』に続く令和時代の漫才バイブル、ここに誕生!

◆もくじ◆
プロローグ「僕が霜降り明星を選んだワケ」
第一章 「王国」 大阪は漫才界のブラジル
第二章 「技術」 M−1は100メートル走
第三章 「自分」 ヤホー漫才誕生秘話
第四章 「逆襲」 不可能を可能にした非関西系のアンタ、サンド、パンク
第五章 「挑戦」 吉本流への道場破り
第六章 「革命」 南キャンは子守唄、オードリーはジャズ
エピローグ「10年ぶりの聖地。俺ならいいよな」

◆著者略歴◆
ナイツ 塙宣之(はなわ のぶゆき)
芸人。1978年、千葉県生まれ。漫才協会副会長。2001年、お笑いコンビ「ナイツ」を土屋伸之と結成。
2008年度以降、3年連続でM-1グランプリ決勝に進出する。漫才新人大賞大賞、お笑いホープ大賞大賞、NHK新人演芸大賞大賞、
第9・10回ビートたけしのエンターテイメント賞 日本芸能大賞、浅草芸能大賞新人賞・奨励賞、第68回文化庁芸術祭大衆芸能部門優秀賞、第67回芸術選奨大衆芸能部門文部科学大臣新人賞など、受賞多数。

聞き手 中村計(なかむら けい)
ノンフィクションライター。『勝ち過ぎた監督』で講談社ノンフィクション賞受賞。

【著者紹介】
塙宣之 : 芸人。1978年、千葉県生まれ。漫才協会副会長。2001年、お笑いコンビ「ナイツ」を土屋伸之と結成。08年以降、三年連続でM‐1グランプリ決勝進出、18年、同審査員。THE MANZAI2011準優勝。漫才新人大賞、第六八回文化庁芸術祭大衆芸能部門優秀賞、第六七回芸術選奨大衆芸能部門文部科学大臣新人賞など、受賞多数

中村計 : ライター。『勝ち過ぎた監督』で講談社ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鉄之助 さん

    「どうしてウケるのかだけを40年以上考え続けてきた」ナイツの塙宣之が、「笑い脳」で分析したお笑い論。Mー1グランプリを短距離走に例え、4分のネタに凝縮する笑いのうねりをわかりやすく解説してくれた。ナイツの場合、中から長距離走タイプのコンビであり、「小ボケ」の積み重ねで爆笑を誘う芸風。コンビそれぞれの、持ち味があって、それが良い。「言い訳」が具体的で面白く、妙に納得させられた。

  • 岡本 さん

    M-1で優勝経験こそ無いが昨年審査員を務めたナイツ塙のお笑い論を纏めた一冊。M-1を中心に芸人たちや各コンテストについて的確に語っている。R-1や女芸人Wが面白くないなと思っていたが、著者の言及が言い得て妙。ここまで意見が固まっている人の審査なら納得。今後も毎年審査員を務めてほしい。お笑い好きには必読の一冊。

  • s-kozy さん

    息子(高1)からの借り本。ナイツ・塙によるM-1グランプリと漫才(少し落語とコント)と今テレビを中心に活躍する芸人の解説と分析。いちいち頷ける的確な内容で「ナイツの漫才がどんどん面白くなるのは、ここまで考えているからかぁ」と納得させられた。なにか一つのものを身に付ける、極めるにはしっかりと時間をかけることも大事なことですね。アメリカ旅行中に読了B。

  • 小説を最初に書いた人にありがとう さん

    ナイツ塙が本気で本音で書いたM1への熱い思い。そしてM1を取れなかったことの言い訳を真剣に綴っている。M1の勝ち方を過去の優勝者を分析しながら語る。塙が認める漫才師もよくわかる。そして、M1は吉本が立ち上げ、吉本そして、関西弁が得意とするしゃべくり漫才が優位とされることをあえて明言し、それに立ち向かう関東芸人の難しさがよくわかった。お笑いを愛する人間は絶対に読んで損をしない本。

  • buchipanda3 さん

    漫才師ナイツの塙がM1について語ったエッセイ。普段、ボケるところしか見てないので、漫才やM1についてこんな風に思ってたんだと思いのほか真面目に語っているのが何か新鮮だった。特に関西以外という立場での奮闘を熱く語り、その強みと弱みを冷静に分析していたと思う。それだけ関西、そして吉本が強い。その理由も著者の目から見た形で表現されていた。あと現場での話。M1の出だしで躓き「あっヤバい」となったあとの胸中が何とも生々しい。M1特有の生の緊張感は見ている方も惹きつける。今年はちょっと違った目線で見れそうで楽しみ。

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塙宣之

芸人。1978年、千葉県生まれ。漫才協会副会長。2001年、お笑いコンビ「ナイツ」を土屋伸之と結成。08年以降、三年連続でM‐1グランプリ決勝進出、18年、同審査員。THE MANZAI2011準優勝。漫才新人大賞、第六八回文化庁芸術祭大衆芸能部門優秀賞、第六七回芸術選奨大衆芸能部門文部科学大臣新人

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