歴史の使い方 日経ビジネス人文庫

堺屋太一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532195250
ISBN 10 : 453219525X
フォーマット
発行年月
2010年01月
日本
追加情報
:
15cm,315p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ジェンダー さん

    歴史の使い方というタイトルが適しているかはわからないけどそれと同時に歴史の解説本とも言える。確かに歴史を学ぶ事は大事であるし時代は違えど今の時代に応用できる考えはたくさんあると思う。学校の歴史というのは事実だけでどういった背景で起こったのかをわかりやすく解説してくれないので歴史に興味を持てというのは難しいかもしれない。そういった背景をしてこそ興味を持つ物だと思うし、また実際にその場所に行って知る楽しみもあると思う。歴史好きにはたまらない1冊だと思う。

  • かいりゅ さん

    歴史を生かす方法だけでなく、日本史や世界史の関係性などいろいろな角度での歴史の視点を持つことができた。この見方が歴史の面白さだと思う。また、歴史によって、現代がどういう時代かも分析ができるのも素晴らしい。この本は2004年だから…。自分自身もそのような分析ができるようになりたいですね。

  • 鉄人28号 さん

    ☆☆ つい最近、堺屋太一氏が亡くなられた。これまで氏の作品は何冊か読んできたが、追悼の念と、氏がどういう作品がどういったものであったかということを想起するために読み返してみた。本書は、歴史の使い方の本質が書かれている。

  • ひじり☆ さん

    歴史を多面的に捉えている本。ある程度歴史を知っていないと難しい。ただ、暗記している歴史ではなく、こんな風に歴史をみられたら本当に面白いだろうな…

  • はせこー さん

    歴史って面白いな。 本質的な部分はいつの時代も同じ。

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人物・団体紹介

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堺屋太一

1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業。通商産業省(現経済産業省)に入省し、日本万国博覧会を企画、開催したほか、沖縄海洋博覧会や「サンシャイン計画」を推進した。在職中の75年、『油断!』で作家デビュー。78年に退官し、執筆、講演、イベントプロデュースを行う。予測小説の分野を拓き、経済、文明評

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