東京タワーが見た日本 1958‐2008

堺屋太一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532166731
ISBN 10 : 453216673X
フォーマット
発行年月
2008年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,255p

内容詳細

日本の高度成長を333メートルの高さから見守り続けてきた東京タワー。その開業50周年を記念して、この半世紀の社会の変遷を、5人の作家たちによる物語、貴重な写真・資料、エピソードなどで振り返る。

【著者紹介】
堺屋太一 : 作家、元経済企画庁長官。1935年7月13日、大阪府生まれ。60年東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。62年の通商白書で「水平分業論」を展開して注目され、70年には日本万国博覧会を手がけた。78年同省を退官し、作家としての執筆活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • きさき さん

    ★★★★☆:こういう本好き!時代を振り返るって楽しいし、学びがある。東京タワーまだ登ったことないから、いつか行ってみたいなー。

  • 風花 さん

    東京タワー完成から50周年を迎えた2008年に刊行された一冊。1958年から50年間の日本の歴史を、たくさんの貴重な写真とともにひもときながら、東京タワーの歴史も振り返ることができます。東京タワーをテーマにした短編小説や特別インタビューなどもあり、とても読み応えのある本です。中でも、リリー・フランキーさんのお話には胸が詰まりました。東京タワーのふもとで生まれ育った私にとって、東京タワーは人生そのもの。この本も宝物になりました。

  • kenyoi さん

    「昭和の象徴」、「ノスタルジーの象徴」となっていた東京タワーは、今現在もあるものの象徴として、社会に生きる人々の様々な思いを一身に受けている。 それだけでなく、その存在、そこから見える風景は、我々に様々な思いを与えてくれる。

  • abebe さん

    日本の成長が良くわかった。60年代って裕福ではなかったけど未来に期待してたんな。自分の世代は余裕はあるけど不安がつきまとっていたような気がする。今後はどうなるのだろうか

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

堺屋太一

1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業。通商産業省(現経済産業省)に入省し、日本万国博覧会を企画、開催したほか、沖縄海洋博覧会や「サンシャイン計画」を推進した。在職中の75年、『油断!』で作家デビュー。78年に退官し、執筆、講演、イベントプロデュースを行う。予測小説の分野を拓き、経済、文明評

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト