基本情報

内容詳細
「失われた10年」と叫ばれてからさらに10年以上が過ぎても、日本経済に回復の兆しは見えない。“政界のキーパーソン”橋下徹・大阪市長の後見人である著者が、日本衰退の要因を探り、復活への処方箋を示す―。
目次 : 第1章 第三の敗戦―現実を見よ。もう待てない/ 第2章 戦後体制の崩壊―負けたのは誰か/ 第3章 まず、公務員改革―「身分」から「職業」へ/ 第4章 官僚独裁から地方自立へ/ 第5章 新しい文明にふさわしい「自由化された教育」/ 第6章 「厭々開国」から「好々開国」へ/ 第7章 エネルギーと日本の戦略/ 第8章 財政再建と社会保障―疲弊した制度を変えて健全な日本を目指す
【著者紹介】
堺屋太一 : 1935(昭和10)年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。70年の日本万国博覧会を企画、開催にこぎつける。78年退官、執筆・講演活動に入る。98年7月から2000年12月まで経済企画庁長官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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naoto さん
読了日:2018/04/19
Kentaro さん
読了日:2018/01/10
many_sasakure さん
読了日:2013/01/23
清風 さん
読了日:2013/01/30
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人物・団体紹介
堺屋太一
1935年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒。60年、通商産業省(現経済産業省)入省。70年、日本で初となる万国博覧会開催を成功させる。75年、『油断!』で作家デビューを果たし、翌年、『団塊の世代』を発表。78年、通産省を退官し、執筆活動に専念。98年7月より経済企画庁長官、2000年12月より内閣
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作成者:望月ハルヒさん
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