罪と罪

堂場瞬一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309032290
ISBN 10 : 430903229X
フォーマット
出版社
発行年月
2025年09月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

辿り着く先は後悔か解放か。通り魔・殺人・資金洗浄・特高の罪・迷惑運転・泥棒・毒親・掏摸・盗撮・選挙違反・復讐・子どもの罪。12の「隣人の罪」。堂場瞬一犯罪小説集。

【著者紹介】
堂場瞬一 : 1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 旅するランナー さん

    犯罪者を主人公にした12短編集。今そこにある罪。世の中の仕組みがフラット化したためか、善と悪の壁も低くなり、日常に潜む罪にもコンビニのようなお手軽感がある。そんな世相を反映したかのような罪の連発が後味悪く描かれています。

  • starbro さん

    堂場 瞬一は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。 本書は、罪深き犯罪小説短編集、オススメは、「褒められた男」&「再起の日」&「消えない目」です。 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309032290/

  • いつでも母さん さん

    堂場さんが紡ぐ「隣人の罪」短編12罪!これは絶対に罪!って憤るものから、これもかぁ・・だったり、ちょっと私にはわからないんですけどや、仕方ないよねもある。いや、駄目ですから〜罪は罪なのよ。どの罪が一番お気に入り?(だから、ダメですって罪ですから・・汗)

  • KAZOO さん

    堂場さんにしては珍しく短めの話が12作収められています。サラッと読むことができました。題名にあるように罪がどのような波及を起こすのかを描かれています。通り魔がこれから大きな犯罪を起こそうとする人物を殺したり、あるいはマネロン、迷惑運転などかなり幅広い感じです。ただし違和感を覚えたのが、戦時中の特高という身分を暴いていく話です。本人は仕事に忠実であったわけで仕方ない側面もあるように感じました。

  • あすなろ@no book, no life. さん

    今年200冊刊行を達成された堂場氏の持ち味は、幅広い分野の作品を継続的に発表されている事と社会人の心理描写への共鳴が尽きぬ所だと僕は思っている。その上で本作は多種多様な犯罪者が主人公の犯罪短編集。形式的に何れも氏の初めての試みではないだろうか。結果は、上述の二点が上手くミックスされている。その上に短編という限られた枚数の中でも一話一話の満足度高かめというか、満ちぬ思いなぞないのである。なお、まだこれは文芸誌連載中との事で引き続きの続巻刊行を待っております。

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堂場瞬一

1963年茨城県生まれ。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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