99%の会社はいらない ベスト新書

堀江貴文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784584125250
ISBN 10 : 4584125252
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
追加情報
:
208p;18

内容詳細

もう「忙しい」を口癖にするのはやめよう。
「自分の時間」を生きるためには、会社に属さなければいい。

体調が悪くても会社に出ている、メールで済むことをわざわざ電話する、
毎週の会議がただただ常態化している、社内の派閥争いで足の引っ張り合いをする……
日本の会社にはいくつものムダがあると感じませんか?
その上、毎日残業、有給もなく、会社に言われるがまま仕事をして「忙しい」と感じる毎日。

そんな「苦しい忙しさ」を「楽しい忙しさ」に変えるためのヒントは、会社に縛られないこと。
「自分の時間」を生きることで幸せになる、ホリエモン的生き方・働き方とは?

【目次】
第1章 日本の会社はおかしいと思わないか?
第2章 仕事のない時代がやってくる
第3章 だから「遊び」を仕事にすればいい
第4章 会社ではない新しい組織のカタチ
第5章 会社に属しているあなたへ

【著者紹介】
堀江貴文 : 1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。東京大学在学中の1996年、23歳のときに、インターネット関連会社の有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年東証マザーズ上場。時代の寵児となる。2006年証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕、実刑判決を下され服役。現在は、自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「焼肉部」「755」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    またパンチの効いたタイトルだなと思って手に取った。確かに会社で働くより自由になれるメリットは大きいなと思った。いろんな人がいろんな活動をしてるのも知った。

  • えちぜんや よーた さん

    自分から見て堀江さんがすごいなと思うところ近世・近代以降の日本史をしっかり勉強されていてその本質を見抜いていること。盲信と迷信がはびこる「99%の会社」は江戸時代の流動性のなさと明治国家による「考えさせない教育」の産物。それを一言で「世界でもっとも成功した社会主義国家」と表現されている。なんとなく分かっていたことですが、言いにくいことを短い言葉で表す文章力は相変わらずキレキレ。「ホリエ砲」は照準がブレませんねぇw

  • あすなろ さん

    同じ時間稼働していても忙しく感じる人と感じない人。社長のうまくいってる人はバカだ。何故なら分かれば怖くてリスクテイク出来ないから。等々、堀江語録満載。それらは、世の8割と言われる雇用者に向けて書かれている。ホリエモンと言えば同世代のある時期の寵児。その頃、僕もベンチャーに所属していた。物議醸しても彼の語録に興味あるのは抗えず。共感出来る部分と出来ぬ部分あるが。一部分納得し、残りは予言ととってしまったが面白く新幹線片道で読了。愚痴煩く新幹線で酒宴張った通路挟んだ3人のサラリーマンに読了後、献上したかった。

  • ゼロ さん

    刺激のある表題ではありますが、脱サラを推奨している本ではない。この本で言いたいことは、「行動するのは実に簡単であるのだから、バカになればいい」という一点のみ。堀江貴文は実に合理的で、論理的で、行動的な人間である。TVに出演するくらいの知名度があるが、本人は行動してきた結果なのだという。「自分の時間」を生きてきた結果が、今の自分だ。意味のないものは躊躇いもなく切り捨て、保険をかけずに、蒙古突進してきた。言い訳をせずに歩いてきたからこその今なのだ。この本を読み、刺激を受け、行動するかはあなた次第。

  • tatsuya さん

    三章の遊びを仕事にすればいいを拾い読みした。エンターテイメント業界の4つのビジネスパターンを知った。一般人は誰もが「マイナー&低収入」にいる。ここから「メジャー&高収入」を目指すことが多い。しかし、メジャーを目指しすぎると「メジャー&低収入」にハマる可能性が高い。最初に目指すのはメジャーではなくマイナー。そしてその中で影響力を持つこと。ニッチで狭い範囲の客を相手にしていればアンチも少なく、自由度も高くなる。極端な話、自分が好きなだけ楽しんで面白いことをやって、結果的にお金になればいいくらいの気持ちでいい。

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堀江貴文

1972年福岡県生まれ。実業家。SNS media & consulting株式会社ファウンダー。元株式会社ライブドア代表取締役CEO。現在は、ロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」のプロデュースを手掛けるなどさまざまなジャンルで活躍。会員制コミュニケーションサロン

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