うりこひめとあまんじゃく

堀尾青史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776409670
ISBN 10 : 4776409674
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;27

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    絵本。1976年フレーベル館発行の復刊版。うりからうまれた瓜子姫は留守番中にあまんじゃくに騙され、さらわれてしまう▽「こんぶりこんぶり、うりがながれてきた」「ぴこぴこたべて、すっこすっことおおきくなる」「きちんこたんのきんぎりや、くだぁはなくともなぁなひろ」独特のオノマトペが面白い。読み聞かせ8分

  • ちえ さん

    川を流れてきた瓜から生まれた瓜子姫。おじいさん、おばあさんに注意されていたのに少しだけと戸を開けてしまう。昔話らしく最後あまのじやくは仕返し、というかこの場合は罰を受ける。赤羽末吉氏の緑や赤が華やかとも言える絵、堀尾青史氏の文は民話風の語り口(どこでも通用するように)でオノマトペもふんだんにに入っているけれど、私はどうもしつこさを感じる。それでも瓜が流れる〈こんぶり こんぶり〉や機織りの〈とっきん かたり〉は気持ちいい。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    瓜から生まれたうりこひめがもてはやされる一方で、性悪のあまんじゃくの描かれ方のこずるさが目を引きます。 リズミカルで味わいのある語り口調で、テンポよく展開するお話が気持ちいいのですが、ちょっとあまんじゃくの描かれ片が可哀想にも思えました。 赤羽末吉さんの絵は個性的です。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    堀尾青史さんと赤羽末吉さんのコンビに、てっきり紙芝居だと思いました。うりこひめの嫁入りに、いたずら好きなあまんじゃくがなりすまそうとする昔話です。 【SDGs8 働きがいも経済成長も(仕事 職業 実業家・経営者)】

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《本屋》うりこひめって、気丈な人だったんだね。

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