虚数Iの不思議 数の生い立ちから複素数まで ブルーバックス

堀場芳数

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061328334
ISBN 10 : 4061328336
フォーマット
出版社
発行年月
1990年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,248,6p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    #感想歌 虚数i電気工学j使う電流iで衝突回避 p.s. 虚数は、物理現象を説明するのにとても役立つ。 周波数領域で表現していることを 時間領域で表現しようとすると、 三角関数を用いることがある。 電気回路の状態方程式を 虚数を使えば,容易に表現できてしまう。http://bit.ly/43v66wF

  • まえぞう さん

    2冊目は虚数iです。ページ数を稼ぐためか少し説明が冗長ですかね。それにしてもオイラーの公式やその結果としてのオイラーの等式は何度みても凄いですよね。無理数の無理数×虚数乗が実数になるなんて、本当に不思議です。

  • hanagon44 さん

    教科書的な内容をコンパクトにまとめ,所々に著名な数学者の説明をはさんだ優等生的1冊。「数学という学問は,程度が高くなればなるほど,実際的・応用的な価値が高まるもので,その扱い方は便利でやさしくなります」という言葉を,数学が苦手・嫌いな生徒にも実感してもらい,それまでとは違った心持ちで数学に向かいあってもらえるような方向に持って行ってもらえたらと思います。

  • ちば さん

    作中にもあったけど、有名なオイラーの公式「e^iπ=-1」 無理数を無理数×虚数乗したものがシンプルな実数になるなんてホント不思議だよねぇ。 某古書店店主「世の中に不思議なことはないのだよ、ちば君」 ――ちりん。どこからか風鈴の音が聞こえてきた。

  • kuririn さん

    オイラーの公式を「eオッπのi人はただ1人」と表すお茶目な著者が、数学の歴史と虚数iの不思議をざっくりと解説した本。有名な数学者の話などは面白いのだが脱線が多く、参考書と読み物の中間、といった印象を受ける。内容は、数学をツールとして使う人には物足りないだろうし、逆に数学を苦手とする人には少し難しい部分もあるかと思う。ただ、高校数学に複素平面が復活した今なら、こんな感じの授業があっても良さそうではある。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品